ワンちゃんは大好きな飼い主様と離れて留守番をすると、分離不安によりストレスを感じます。
ワンちゃんは、広い場所より狭い場所の方が落ち着くのですが、日頃ご家庭で犬舎(ケージ・サークル等)に入り慣れていないと、「閉じ込められる」というストレスがかかる場合があります。
その典型的な行動が「タオルや毛布に鼻をこすりつけ鼻の上部をすり剥いてしまう」 又外に出たいがためにケージの戸を引っかいて、「爪や足裏から出血する」といったトラブルです。
又 お留守番の時に犬舎に入っているワンちゃんでも前述のような問題行動をとることがあります。「犬舎に入るのは 留守番をする時=誰もいない時」と思っていると、いざペットホテルで犬舎に入れられると「誰かがいる=出してもらえるはず」と思ってしまうからです。「いるなら出してよ!」という事ですね
こうした事態を防ぐためにも、ご家庭でのクレートトレーニングをおすすめいたします。
「閉じ込める」のではなく、「安心して過ごせる居場所を作ってあげる」といった考え方はいかがでしょうか
参考ページ(クレートトレーニングのススメ)
また分離不安を少なくするのに、日ごろのワンちゃんと飼い主様の距離感も大切です。いつも一緒、寝る時も一緒だと離れた時の不安は高くなります。日ごろから適度な距離感を保ってあげてください
私たちペット・はうす有限会社は大阪府の寝屋川市と枚方市に展開するペットショップでトリミング、ペットホテル、子犬(仔犬)は自家繁殖犬を多数そろえておりますので格安のブリーダー価格でご提供させて頂いております
[公認動物取扱業] 大阪府届出第681-1及び2 [動物用医薬品特例販売業許可取得]