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>>150660

北方領土は日本の固有の領土ではないどころか

      東北さえも日本の固有の領土ではなかった




東北熊襲発言

東北熊襲発言とは、大阪商工会議所会頭だった佐治敬三(当時サントリー社長)が起こした舌禍事件である。

この中で佐治が以下の発言を行った。

「仙台遷都などアホなことを考えてる人がおるそうやけど、(中略)東北は熊襲の産地。文化的程度も極めて低い」

この発言が原因で、サントリーに対し東北地方での不買運動が起こる事になった。

熊襲とは、古代の日本において九州南部にいた反朝廷派勢力をさした言葉で、東北地方の住民は蝦夷と呼ばれていた。いずれの呼称もヤマト王権などの畿内(近畿一円)の立場から征伐される対象としてたびたび登場する。

当時は首都機能移転の議論が行われていた時期の一つであり、仙台市や南東北3県では誘致活動に熱心であった。同じく近畿地方でも新首都誘致の活動が盛り上がっており、俄かに郷土主義的な対立が高まっていた。そうした中で近畿地方の財界人の筆頭による差別発言が行われ、東北地方を中心として強い反発を招くこととなった。

サントリーはこれまでにも美術館やコンサートホールを運営するなど予てより企業メセナに多くの資金を投じ、文化的な企業としてのあり方を標榜してきた。こうした文化貢献はオーナー一族出身の社長である佐治の意思で行われていたにも関わらず、その当人から発せられた特定文化・民族に対する蔑視発言は矛盾した行為として非難の対象となった。またそもそもサントリー自体が日本を代表する大企業の一つであり、社会的な影響が大きい事も発言が重く受け止められた理由になった。

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