こんにちは、ask(アスク)です。
とある事情で病院にお世話になったask
鎮痛剤の影響ですっごい眠い(=_=)
なんかこのブログ書きながら寝るとエロイ夢になりそう(笑)
そんな事バカな事を考えてる今日この頃です。
で、今回はある意味で失敗?
でも確実にB-COMの恩恵が得られた体験だったのでご紹介
とあるワイナリーで、いつものように笑顔で挨拶
若くて可愛い店員さんでテンションあがるask
ask「Hello, How`s going??」
♀「pretty good! thanks, yourself?」
ask「good thanks, Is it closed today? Can I still do tasting?」
♀「welcome, but just couple of tasting, OK?」
ask「Thank you, just one is OK!」
そう、実は閉店の10分前に到着。(笑)
他のお客さんもいない、閉店に向けてグラスも洗い終えている。
(オーストラリアだと半分くらいは、また明日って言われる)
(中国人のグループは追い出されたのか外でタバコ吸ってた(笑))
で、流石にお姉さんに迷惑をかけちゃいけない
ってことで、お酒を注いでもらったあと
ask「you can keep prepare to close」
♀「haha, thanks」
って感じで作業を続けてもらいました。
で、そのワイナリーは機械でワインを注げるタイプだったのだけど
全部一度プッシュして、ワインを出してる模様。
お姉さんに何してるか聞いてみると
電源落としたときに、ビンから出たワインが逆流しちゃうから、
味保つためにやってるんだって。
ask「That why, I can drink such a good wine!」
♀「Yes, how is this Riesling?」
ask「very fresh! I prefer this wine!」
♀「Do you try to another Riesling?」
ask「Oh really? thank you!!」
♀「It`s OK」
ってことで、本当は一杯だけもらって帰る予定が、
5杯ほど頂いちゃいました(笑)
(だって、これもオススメだから飲んでみなよって言うんだもん)
で、そのままちょこちょこ雑談
旅で良かった場所の話をしたら、実はお姉さんの出身の町。
ask「It is beautiful city, especially among the river」
♀「you know! Did you visit Museum?」
ask「No, is it also great?」
♀「Yes, my favorite place in my home town」
ask「OK, next time, do you like art?」
って感じでお姉さんの芸術話がスタート
実はaskもそこそこ美術館好きだから、意気投合。
※正確には、語彙力で対抗できないので、
日本の美術館の写真とか見せながら対抗(笑)
そうこうしてる間に、とっくに閉店の17時はオーバー
で、思い切って口説いてみたら
ask「Are you free tonight? I want to talk to you more」
♀「Oh sorry, I have a home party tonight.」
ask「that sound good! what kind of party?」
♀「My grandmother`s birthday party」
流石にこれはお邪魔できない・・・
時間も過ぎちゃってるし、早く祝ってあげなきゃ
ってことでワインを一気に飲み切ってセルフィ(笑)
お礼をしっかり行って、サクッと退散。
ちなみにこんな子
連絡先はその流れで聞けたけど、
また行けばいっか、ってことで今回は打診なし。
かわりに戦利品をゲット(笑)
なんと、Riedelのグラスです。
お酒のテイスティングの話の際に、
ask「Is this Riedel glass? it is really nice glass and
I had other one, but my father broke it」(笑)
♀「Oh it`s a shame」
と言いつつ、グラスをコソコソ包むと
♀「you can use it」コッソリ小声で
ask「really?? is it OK??」
♀「No problem, we have many glasses」
やったー!ラッキー!!
※ちなみにリーデルって、グラス二つで4000円とかそんなレベル
もちろん大量購入だろうから安いんだろうけど
普通にお願いしたってまずもらえない代物
ワイナリーもロゴも入ってるし、プレミア感満載
やっぱりこういう偶然を引き出せるのは、
B-COMの効果だなぁと感謝です。
残念ながら連れ出しは無理だったけれど、
人間的に気に入ってもらうことはできた
そんな実感が、実は連絡先聞けることよりも嬉しくて、
ついつい記事にしてしまいました(笑)
ナンパは失敗、でも仲良くなるのは成功
そんな素敵な一期一会でした。
Sai先生、僕は早くあなたに追いつきたい。
グローバルナンパ一期一会師askの旅はまだまだ続く!
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