こんにちは、旅ガラスです。
メルボルンも明日で最後、
今まで普通に歩いていた街が急に名残惜しく感じます。
また戻ってくればいいさ
そう自分に言い聞かせながらも、
一秒一秒が砂時計のように過ぎて行くのを感じてる
砂一粒の時間だって無駄にはできない
↑なんとなく詩人の気分w
さて、そんな最後のメルボルンを飾る予定なのは、
またまた図書館ナンパ(笑)
もはやaskのパワースポットかもしれない
と言っても、今回は棚ボタ系です。
友達との待ち合わせ時間が近づいたので
メルボルンの図書館を出て、伸びをしていると
目の前のお姉さんと目が会った(笑)
ちょっぴり恥ずかしながらも会話スタート
ask「Hello, how are you?」
♀「I`m fine thanks, and u?」
ask「really good! where are you from?」
♀「from China」
ask「Oh really? you look from Japan, like me」
♀「haha, thank you. I sometimes look Japanese」
ask「me too, I sometimes look Chinese」
って感じのにこやかな会話をしてました。
なんとなく反応がイイから、
友達にゴメン、と少しだけ心の中で謝って会話を続けることに
ask「What are you doing? Are you waiting anyone?」
♀「No, I am waiting my class, but today is good weather.
Just get sunshine」
ask「nice idea, today is little bit cold」
♀「yes, it was relative warm in this week」
ask「yes, it was really autumn, but today is coming winter」
♀「yes winter, are you student too?」
ask「No, I have working holiday visa.
Do you know it??」
♀「Of course」
天気の話、メルボルンで何をしてるかの話
そこから話を広げて行きました。
さっきまでのセンチメンタルな気分は完全に打ち砕け、
女の子との会話を楽しむask←根が単純ですw
友達を待たしてる?いいえ違います
「砂一粒の時間だって無駄にできない」
を実践してるだけです。←おバカですみません
とはいえ、
先ほどから携帯が震えている
仕方なく待たせてたの忘れてた!
という事で電話を取るask
友達「Hello asuka, where ar」
ask「I`m sorry, pls wait just 10 mins」
ガチャリ
♀「is your friend OK?」
ask「No worries, I am usually late, but my friends don`t arrive」
♀「ahaha, it`s funny」
ask「But I have to go. can we take a picture together?」
♀「sure」
ってことで撮った写真がこちら
で、そのまま連絡先交換も打診
中国人なのでFacebookがないということで、
アドレスを教えてもらうことに
最初はメール直接送って確認する予定だったけれど、
友達を待たせてるので、手書きで彼女のアドレスをメモ
「きっとメルボルンに戻ってきたら会おうね」
約束して、笑顔でバイバイする2人
うん、素敵な子だったなぁ
やっぱり
「砂一粒の時間だって無駄にできない」
※待たせてる友達はどうなの?走っていけば問題なしw
しかし
「送信できませんでした」
ask「なにぃ!!!」
そう、走り書きにしてしまったため、
そして口頭でアドレスを聞き取ったため、
正しいアドレスが分らない。。。
「砂一粒の時間だって無駄にできない」
せっかく未来の楽しみが全て砂粒になった瞬間でした。
※もっと友達待たせとけばよかった(笑)
いや、でもきっとまた再会できるさ!!
男なら潔くならなくては!
(でも色々とアドレス試してみたのは内緒です(笑))
きっと人生そんなこともあるでしょう?涙
メルボルン最後のナンパは、
そんな一期一会でしたとさ。
Sai先生、僕は早くあなたに追いつきたい。
グローバルナンパ一期一会師askの旅はまだまだ続く!
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