こんばんは、ask(アスク)です。
「風邪引くなんてついてないな~」
とか思ってたら
同僚A「へ、askも??」
同僚B「私も先週から体調不良で」
ど、どうやら風邪が横行してるメルボルンでございます。
ちなみに・・・
いつ頃からかを聞くと、どうやらaskが最初の模様・・・
風邪の発信源であることは秘密です(笑)
さて、今宵は新トピック
題して「旅ナンパ」
久々に旅をして参りました。ダイジェストでお届け
珍しく男女2:2のナンパ旅行です(笑)
場所はGreat Ocean Road-グレートオーシャンロード-
ググって頂くと分るのですが、
メルボルンから3時間ほど車で走った所に観光地です。
ドライブ好き、海好きには堪らない名所
もう車を走らせてるだけでルンルンのask(笑)
メンバーは
♂ask
♂インド人
♀シンガポール人
♀韓国人
のインターナショナルな四人で遊び行ってきました。
これは何かかが起きるかもしれない・・・
とインド人と妄想しつつプランを立てる男性陣
♂インド人「Which girl do you like??」
ask「Both OK, but maybe she likes you, right?」
♂インド人「Maybe, I try to get Korean girl」
ask「my girl is Singaporean」
♂インド人「But we keep just gentleman now before drinking」
ask「Of course!!」
と硬く握手を交わしてスタート
時は夜、場所はモーテル
2LDKで寝室にはクイーンサイズのベットが一つずつ。
ロケーションはばっちり!!
リビングでテーブルを囲いながら乾杯!!
他愛もないトークをしつつ、適度に場が温まった所で恋愛話
しかし、
なぜかaskにフォーカスされていく質問
ask(こんな予定ではなかったのに!?)
英語で恋バナ、それも質問する人間が3人もいると大変。必死に
ask「how about you??」
と切り返すものの、上手に躱されて主導権が取れない始末。
仕方ないので、自分の話からエロ―トークに移行
ask「First love was really sad, but first kiss was sweet」
everyone「who?/where?/When?」
ask「In the bed」Lol
と冗談を交えると盛り上がるインタビュアー達(笑)
そのまま恋愛トークでてんやわんやしつつ
ask「oh, I am hungry, I will go shopping.
Hey Singaporean, let`s go shopping」
♀シンガポール人「me? OK」
と了解を取り、インド人とはアイコンタクト、GOOD LUCK!!
分断成功!!イイね!!
そう、抜け駆けが出来なくては男の夢は叶わぬまま
ってことで、恋愛話を巻き返すと、
興味津々で話に乗ってくるシンガポール人
帰り道、話をレディファーストへ持っていって
階段でスッと手を取ると、
♀シンガポール人「I am not child!!」
ask「No, you are lady!!」
と言うと抵抗が弱まったので・・・と思いきや
シンガポール人「I am independent women!!」
と階段を上り切るとドヤ顔でいう彼女w
Sai先生、askがこの子と戦うのは早かったようです(笑)
(1:1ならまだしもグループは難しい(;´Д`))
部屋に戻ると、インド人と韓国人は進展なし
彼は英語が堪能で超ジェントル。
キスはしてるかと思ってたけれど、韓国人もなかなかの様子
ここは日本の異端児ことaskの図々しさをアピールするか!
ってことで、韓国人に調子に乗って膝枕させることに
口では嫌がりつつも、すぐに諦めたように頭をなでる韓国人
うむ、苦しゅうない。今日はこのまま寝てしまえ!!
そんなノリで本気寝したら30分で起こされちゃいました(笑)
ちなみに今回、対局こそ起きなかったけれど、
こういう旅ってやっぱり素敵
企画時は前途多難だったけれど、
別れ際にみんなから「Thank you」を聞いたら幸せ一杯。
一人旅好きのaskも、たまにはこんな賑やかな旅路も悪くない。
ぶっちゃけ天気はイマイチ、観光名所も回れてないけれど満足
「旅は行先を選ばない、旅することに価値がある」
とか名言っぽいこと考えてたら、意外にも
そんな名言をネットで発掘したのでご紹介
―「私は旅をするために旅をする」―
―I travel not to go anywhere, but to go.
I travel for travel`s sake. The great affair is to move.―
ロバート・ルイス・スティーヴンソン(Robert Louis Stevenson)
Sai先生、僕は早くあなたに追いつきたい。
グローバルナンパ一期一会師askの旅はまだまだ続く!
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