こんにちは、ask(アスク)です。

もう11月なのに夜と朝は寒いメルボルン。

夜、こんな寒いのに、なぜかsabwayは暖房なし。

確かに小さなお店だけどテーブルもあるのに。

でも座ってる人は酔っぱらってるっぽいのでいいのかも(笑)

さて、日本人ナンパ編＃００２

※本ブログは基本外国人ナンパと現地情報のシェア

なのですが、実際ワーホリ女子や転勤女子も沢山いるので、

時々アップしてきます。

日本人２回目のアポはＣ子（仮）＠20代後半、

モデル体系で彼氏持ち（←またかい！出会った場所は秘密(笑)）

今回、大失敗！！はやらかしてません(笑)

（↑前回がひどかったので）

メルボルンシティの某所で合流

日本ならスマートにお店を決めるところが・・・

あれ、ask全然お店知らない(;’∀’)

（けっこうみんなにお店聞くのだけど、

コスパよくっていうのは難しいみたいね）

まぁ相手も来たばかり、お互いの事情は精通しているので

散歩しながらてくてくお店を探すことに。

ではありますが、C子優柔不断なタイプ。

判断基準がなかなかつかめてないけれど、色々見たいらしい。

あ、askこの流れ知ってる。

このまま任せると歩き疲れて、かつそれを男子のせいにされる！！

―――◆日本人女子メモ◆―――

女子にお店を決めさせるのは良くない！！

特に優柔不断タイプ（意見は言うけど自分で決められない）は、

主導権を男子が握るべし

でないと、頼りない男子のレッテルが張られます(笑)

―――――――――――――――

少し歩いたあと、

「じゃあ今日はせっかくだし、ジャンルにとらわれず

雰囲気良さそうな場所を探検しよ」

とこれ以上歩いて食事候補のお店を出すのを回避(笑)

で、入ったのは感じのいいバーレストラン

かなり奥行きが広く、表向き満席だけど一番奥の

雰囲気いい席が空いてたので確保

（４人テーブルでも雰囲気重視で隣に座ることに）

飲み物は迷ってたので、泡のボトルを入れて乾杯(笑)

店員さんにプチ日本語講座をしつつ仲良しに。

うん、Sai先生の教えががっつりハマってます。

ここまでは及第点。やればaskもできるじゃないか。

が、しかし

物事は簡単に運ばないのが人生(笑)

どうやらパーティー予約があったみたいで、

あとからドカドカ現地人が

静かーな雰囲気がいきなりパーティーへ

「なんかこれも海外っぽくていいね」

とスーパーポジティブ発言でフォロー

うん、C子も笑ってるからきっと大丈夫。

（ちなみに、聞き取りにくいからと肩寄せさせたのは内緒です）

ピタっ！

一気に静かに。そして指笛。えっ？今度は何？？

何事かと振り返ると、ケーキが。

どうやら誕生日パーティーだったみたい。

「congratulation!!」

と素直に声が出て、みんなでバースデーソング。

「幸せおすそ分けしてもらえたね」

「うん、すっごく楽しそう。でもaskってすごい社交的だよね」

そこからだいぶ懐かれてきた模様。

最初少し距離が近くて緊張してたけど、一気にほぐれたみたい。

「おいで」

というとaskの肩に頭を乗せるＣ子

頭をなでなでしながら恋愛話などをしていると・・・

誕生日だった人達が、なんとケーキを持ってきてくれた！！

わおっ！！めちゃくちゃラッキー

「いいの？」「もちろんよ」

ちょっと誕生日だったから笑顔でお祝いしただけなのに。

「「メルボルンの人はいい人だぁ！！」」

とＣ子とワイワイ！！

※ここら辺はやっぱりB-COMの恩恵かと(笑)

現地人（みんな４０－５０代）がちょこちょこ挨拶に(笑)

４兄弟くらいが主催でその友達がみんな来てるみたい。

誕生日を40-50代でもみんなでお祝いするって素敵。

隣を見ると、Ｃ子も楽しく元気そう。

トラブルがあったりで元気なさげだったけど、よかったよかった。

うん、今日は幸せ一杯。

Ｃ子は明日引っ越しということで、スマートに退店

帰り道、ちゃっかり手をつないで少しグダるも

つなぎ返すＣ子。

わぁーお持ち帰りしたい！！

しかし、オーストラリアにはラブホの文化がない・・・

今日は駅で解散。でもちょっぴり我慢できずにハグ

うーん恥ずかしがりながらハグし返してくれたけど、

「友達同士はこういうことしないでしょ？」

と軽いクレームが（嫌がってないけどｗ）

これはaskのミス。次のアポに支障がでる予感(笑)

まぁ楽しかったし、今回はヨシとしましょう。

※もし夜のお持ち帰りをする場合、高い家賃を払わないと厳しめ。

今後はしっかり作戦を立てていければと思います。

Sai先生、僕は早くあなたに追いつきたい。

目指せ人たらしＢ－ＣＯＭマスター、