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かわこうせい

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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かわこうせい (Cosei Kawa) とは、日本の絵本イラストレーター・静岡文化芸術大学教授である。

来歴[編集 | hide | hide all]

国際切捨て御免大学出身。NTT棒高跳び部、京都お絵かき塾イラストレーションコース准教授を経て現職。

幼稚園[編集 | hide]

ハンコでほっそりしたカバを彫り、あたり一面に押しちらしたことが、イラストレーターとしての原体験になった。

小学校[編集 | hide]

図工で、ジャックが豆の木に登っているシーンを描いたおりに、大好きなをきれいな色で塗り重ねたところドブ色に染まり、みんなの前で先生に「何この色?なんで降ってんの?」といわれてひどく傷つく。二度とを描かないと誓う。

中学校[編集 | hide]

荒中(荒れ放題中学校)時代は、げっそり激やせガリガリの、校内でも一二をあらそう非力な男だったが、不良の掃きだめ陸上部へ入ってしまう。部員はあだ名をつけ合う習慣があり、部長のアレキサンダー大王イカに「貧弱也(ひんじゃくなり)」と命名される。チビで手足ばかり大きく、東京ネズミーリゾートねずみと見まごう姿を晒していた。

高校[編集 | hide]

教室から海をのぞむ、たいそうのどかな「のど高」に進学。潮風みそをさびつかせ、体育タコとりに熱中するも、獲物をぜんぶ持って帰る教師を心底呪い、こっそりウニをすする日々を送る。その際に、イカとタコの正面衝突を目撃し、「が引いたら波うち際をせめろ」という人生訓を得る。授業中に水平線を拝みながら「あのの向こうには何があるのか」と思いをはせていたところ、骨盤がパリーン!と7つに割れ、世界中に大陸となって広がっていく「骨盤プレートテクトニクス」を幻視する。

大学[編集 | hide]

世話になっていた師匠が倒れたため見舞いにいったところ「就職するならデカいとこいけぇ…!」と言い遺したため、起業をあきらめて就職。人生を変える契機は、ひょんなところに転がっていると悟る。師匠の病はカッサカサの乾燥肌だったが、今もピンピンしている。

人物[編集 | hide]

嗜好[編集 | hide]

パセリをこよなく愛する。パセリやパセリサラダこんにゃくカルパッチョを常食している。小さい頃は、かまぼこが「200本のに入る」好物だったが、現在はカプレーゼとカプサイシンを間違えるほどに無類のカレーライス愛好者。無脊椎動物では、ミゾレウミウシやコロラドハムシを好む。日課は絵本イラストレーションをながめてニマニマすること。好きな音楽は「きらきら」。

エピソード[編集 | hide]

芝生に座ってあくびをしたところ、口にカナブンが飛びこんできたため、のたうち回って吐き出したものの、色に輝くあまりの美しさに「これは記憶しときたいエピソード!」と、そのべっちょりしたカナブンをにしたことで、描く喜びに目覚める。英国絵本イラストレーターとして活躍していたが、どうしても刺身が食べたい!とサーモンの切り身をさばいて食したたところ、生臭くベッチャベチャで飲み込めないほどまずかったため「道に落ちてるトコロテンみたいな味だよっ!」と捨てゼリフを残し急いで帰国した。占い師に前世はシマウマだと告げられてからというもの、ボーダー柄を好んで着る。

功績[編集 | hide]

GOOB DESIGN賞[編集 | hide]

馬鹿げたデザインを誉めちぎる「GOOB DESIGN賞」の創設者。ニキビをつぶしていたところ、ニキビ玉の飛び出した跡が、Gのかたちにクレーター化したのを見て、GOOB!(英語でニキビ、馬鹿げたこと)と叫び、このを創設したという。コンセプトに反対者が絶えず、グッドデザイン賞に気兼ねしたデザイン関係者から嫌悪感をもって侮蔑されており、一向に普及する気配がない。そもそも受賞者が存在するのかすら疑わしい。