得意なことは、時間かけなくてもそこそこ完璧にできるが、
不得意なことは、時間かけてもミスしたりする。
そして、私の得意なことは、必ず誰かの不得意なことで、
私の不得意なことは、必ず誰かの得意なことだ。
だからどんなときも、
「今ある人員でなんとかしようとするから間違ってる」。
みんな不得意なら、人をつれてこなきゃいけない。
人をつれてくるお金がないなら、そもそもそのプロジェクトは実行すべきじゃない。
ましてやそれがプロトタイプの段階でなく、完璧に、最高の、アウトプットを求めるのなら。
最近まじでそれ学んだ。
私の少しでも不得意なことは全部洗いだし、
それができる人を視野広く世界中から探しだし、
今はプロトタイピングの段階だと常にみんなに十分に認識してもらいながらプロトタイプを作り続けよう、
最終的な完成品を作るのは、これ以上ないと思えるメンバーが揃ってからにしよう、
そういう人が呼べるだけのお金をちゃんと確保するまで、プロトタイプ作り続けよう、
そう、いまやろうとしてることの大きな学びになった。
なんでも自分でやろうと思ってしまうかもしれない将来の自分のために真面目にメモしとく。