私、ペットロスがきっかけでいろんな不安からうつ症状が治ってません。
シニアのうつ病は増えているそうです。
だいたい環境が変化する65歳位からの高齢者が、うつ病を発症すると言います。
65歳になってなくてもうつ病になる環境であれば、シニアはかかりやすいのです。
若い世代にはかからない高齢者特有のうつ病の種類。
私はいくつか当てはまりました。
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シニアのうつ病になる環境的原因とは?
私の今のうつの症状は、ペットロスだけではありません。
きっかけはペットロスですが、他の不安も同時にやってきたのです。
60歳位から老後のことを考え、不安になりうつ病を発症したりします。
このまま健康は続くのか?
老化はどんどん続くのか?
それは確実にわかっているので、老人性うつ病とも言われていますね。
具体的には60歳と言うと定年を迎えたりするので、環境もかなり変わる人も増えます。
- 子供の独立
- 伴侶を亡くした
- 仕事がない、毎日何もする事が無くなって生きる気力がない
- 趣味もない
- 友だちと言える人もいない
- 近くにこれと言って助けてくれる人もいない
- 気が付いたら、貯蓄を貯めてなかった
- 仕事を退職したら誰共交流が無くなって、天涯孤独など等。
シニアのうつ病は2種類あるって知ってた?
シニアのうつ病は2種類あるのですが、どっちも同時に来るから厄介です。
40代50代にはわからなかった60代以降のシニアの孤独や老後の不安。
身にしみてわかるのは60歳になる直前です。
50代中頃まではシャキッとしていられたあの頃。
やはり60代にもなると、少しガタは出てきます。
ぎっくり腰やひざ痛。
まさかのこんな痛みは老人性なんですよね。
今までなかったですもの。
精神的にも肉体的にも弱ってきているんですよね。
「心理的要因」ですね。
もう一つ、私がもろにきている「環境的要因」
私の場合はペットロスです。
長年飼っていた犬や猫を亡くすと、シニアはきついです。
他には配偶者を亡くしたり、子供の独立や結婚などが環境的原因と言われるそうです。
そういえば子供の独立でうつ病を発した主婦が多い、と以前聞いたこともありました。
シニアのうつ病を治すにはどうしたらいい?
私はペットロスでかなり神経が参ってしまってます。
それ以外に老後のことや、親のこと、おひとり様だから精神的不安やお金のこともいろいろと不安がたくさんあります。
5年前まではここまで不安感はありませんでした。
まずはペットロスになってから精神安定剤をもらってまだ飲んでいます。
早朝覚醒がまだ続いているのと、不安感やらでドキドキしているのです。
たぶんシニアのうつ病かななんて自分で勝手に思ってますが。
実際は心療内科に行ってません。
頭痛外来で不安症の話をしたら精神安定剤の「デパス」を処方してくれたのです。
このままもっと、不安感やドキドキがつづくようなら心療内科に行きなさいと言われました。
デパスで様子を見ています。
それと、なるべく人と会うようにしています。
愛犬が亡くなった時は、趣味も中断してました。
でも行くほうが良いかなと思い、愛犬に「行ってくるね」
と話しかけ、出かけています。
5年前の気持ちと今シニアになった気持ちでは違います。
うつ病になりそうだと感じたら、早めの対策をしないとどんどん悪化していきます。
15年も一緒だったワンちゃんとのお別れがきっかけで鬱になるということがあるんだなと、今回は辛い経験を振り返りました。