15歳の自分に言いたいことは「自殺しろ」


 暗い話になります。


 ここ最近、どうして自殺しとかなかったのかなと思うようになっています。


「〇〇歳の自分に言いたいこと」というハッシュタグはツイッターでたまにありますけど、何歳であろうと迷うことなく「首吊れ」って言う。過去の自分が拒否したら刺し殺します。

 自殺しておけば苦しまなくて済んだんですから。タイムスリップできるなら、過去の自分を殺します。絶対に。そのあと自分が消滅しても知ったことか。



 そりゃ日々の小さな楽しみはありますが、7年も潰れた悔しさや、これから先治る見込みがないことへの絶望は癒せない。最近は空想の世界にまで、現実の問題が侵食してくるので(楽しく妄想していると、突然殺意が湧いてくる)もうどこにも逃げ場がない。


 私が死んだら悲しむ人はいるでしょうけど、だからどうしたと思うようになってきた。他人のことを気遣う余裕なんてどっか行ったわ。誰かを悲しませないために延命したところで、この苦しみが治るわけじゃないんだから。


 作家になる夢もどうでもよくなった。どうせ無理なんだから。


 カウンセラーは「よく生きてきた」「よく耐えてきた」と言っているんですが、耐えてバカを見たな、自殺しときゃよかったわと思っている。


 治る、と言われていますけど、治るわけねーじゃん。


 家のどこで首を吊れるかももう把握できているし、遺書も書いた。あとは勇気を出すだけだ。

 その勇気がないからここで管巻いてるんですけどねー。 


 


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