マッチョイズムは女にもあるぞ!
前回の続きです。
「マッチョイズムは女にもあるぞ!」です。
「女は被害者だ。被害者は負け組だ。勝ち組になるには男を性的に侮辱しなきゃいけない。捕食しなきゃいけない」と私が考えたことは前回書きました。
被害者=敗者、加害者=勝者というのはマッチョイズムが生み出した悪しき誤解なんですが、私はあっさり取り込まれていました。
性被害に関して「女性被害者より男性被害者の方が言い出しにくい」という記事を読んだ時、私は男性サバイバーの方に深く共感したことを思い出します。
男性サバイバーが言えないのは「被害者=敗者というイメージが男らしさを傷つけるから」だそうですが、私はそれが痛いほど理解できました。
私は性被害者ではありませんが、教育などを通じて「お前は被害者だよ」と刷り込まれる。そしてそれに対して「私は被害者なんて弱いものじゃないんだ!」とどこかで思っていた。
それが「男子を性的に侮辱して、勝ってやろう」という訳のわからない考えにつながったのだろう。やりませんでしたが。
以前読んだ男性サバイバーの方の記事の中で、書き手さんが「被害者という弱いものから脱却したい」と男の子を暴行しようと計画を立てた(実行はしていません)経験が書かれていましたが、まさにそれと一緒でした。
私が根拠なく男性を憎んで加害思想を持つのは
「男は加害者で悪者だから!」
というのに加え
「加害者という勝ち組になりたい!」
というのもあるんじゃないかと思います。
被害者を負け扱いする風潮は結構強いし、それに取り込まれるのは男性に限らないんですよってことを書いておきたいです。
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