捕食しなきゃいけないと思っていた



タイトルがまず変なんですが

「捕食したい」

ではなく

「捕食しなきゃいけないと思っていた」

なんですね。希望ではなく義務感でした。この辺をまず覚えた上で読んでほしいです。



どういう意味かと言うと

「男は女を捕食したがっている。だから女も捕食されるんじゃなくて、捕食し返してやれ。そうすることで世界を平等にするんだ」

ってことです。


まず男は女を捕食するものって考えがおかしい。

そして性を愛情やコミュニケーションじゃなく、勝ち負けという概念で考えているのもおかしい。

性欲を異性を傷つけるものと捉えているのもおかしい。

そしてなぜか「誰も傷つかない社会」ではなく「女も男を傷つける社会」に持って行こうとしているのもおかしい。




 つまり一から十まで間違っているんですが、私は全部正しいと思っていました。

捕食できなきゃいけない。捕食できない(寝た男に惚れてしまい遊ばれるなど)女はダメなんだ。そうでなきゃ男を懲らしめられないだろう。

 また私は「被害者になる」を負けることで「加害者になる」を勝つことだと考えているところがありました。

 女=被害者=負け組というのが嫌で、男子を性的に侮辱することで「勝ち組」になろうとしていたんじゃないかって思います。



 もし高校生〜大学生の間で男子と親しくなる機会があったら、確実にひどいことをしていたでしょう。

 付き合う気も恋愛感情もないのに関係を持って、あとは冷たくする。多分そうしたと思います。そしてそれを「勝った!」「汚名をそそいだ!」「私は強いんだ!」と勘違いして勝ち誇ったんじゃないだろうか。ある種のマッチョイズムです。

 マッチョイズムが性暴力につながっていることはよく指摘されますけど、マッチョイズムは男特有のものじゃないと身をもって知りました。

 

 文章が短いですが、次は女性のマッチョイズムについて書きたいと思います。





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