相談することがまず難しい、でも諦めないで
私が一番困ったのが
「どこに相談すればいいのか」
ってことです。
「トラウマがないけど男が憎いし、危害を加えそうで怖い」
なんて、誰に言えばいいんだかわからない。
以下、他者(ネット含め)に相談した私が遭遇した無理解です
・いわゆる男性恐怖症と決めつけられる。
・男ってクソだよね、となぜか返事されて「やっぱりクソだ! 危害を加えなきゃいけないんだ! これは世界をよくするためのことだから暴力じゃない!」と心が荒れまくってしまう。
・大丈夫だよ! と無害認定される。
・あなたは悪くない、男が悪いと言われる。
「危害を加えてやる!」という粗暴でアクティブな悩みにもかかわらず「怖いんです……」と怯えていると解釈される。女は暴力に走らないと決めつけられているせいで。
「男はクソ」「男が悪い」「あなたは別にヤバくない」という責任転嫁や矮小化も結構多い。私は男に恨みがないし、もし恨みがあったとしても無差別に殺意を持っているのは明らかにヤバい。
「特にトラウマもないけど男はクソだから危害を加えてやる!」って言っている人に対して、「あなたはきっと男に辛い思いをしたのね。だからあなたは悪くない」って条件反射するってどういうことだよ。
暴力というのは、やりたい放題のろくでなしVSそれに抵抗できない状態にある人、という極めてシンプルな構造でできている。
なのに性別を持ち込んでギャースカ騒ぐだけのバカに乗っ取られている。
結果、その二元論にとって都合の悪い「暴力女」の私は八方塞がりになった。
以下私が頼った相談先です。
・スクールカウンセラー
役立ち度はカウンセラーによって変わります。
高校のカウンセラーは「男は楽だなって思う」などの発言で私をかえって追い詰めました。私は「女は損じゃないし、男は得ばっかりしてない。だからその手に持った包丁をしまえ(持っていませんが、例えです)! 暴力はダメ! 女だからって暴力は許されないよ!」って言われたかったのに。
また相談室の先生(カウンセラーとは別)の人にも「苦しむのは女だからね」と釘を刺されて完全に精神のバランスを失いました。高校をやめようとしたり、テストの点数も下がり、毎日死を考えていました。
「私みたいな暴力女の存在を認めてくれないなら、女が常に被害者だって世間様が言うなら、もう私が加害者になってニュースになるしかない。そうすることで世間の馬鹿どもに理解させてやる」と考え、包丁を持って外に飛び出そうと考えたこともあります(やっていません)。
それくらい、私の悩みはどこも受け付けてくれませんでした。
逆に大学のカウンセラーはめちゃくちゃ助かりました。
ちゃんと話を聞いてくれるので。しかし卒業してしまえば会えなくなるという問題もあります。
プロのカウンセラーは金がかかる。
無理解な人間は多く、逆に暴力を許容する世論はめちゃくちゃ強い。
はっきり言って、「治さなきゃ!」と思わなければ、そして行動しなければ絶対に治りません。残念ながら「私は治療しなきゃヤバい」と思っていない当事者女性も結構いるんじゃないか。
悪いのは男、女の暴力なんて大したことない。よくもまあ、こんな世論の中で治そうって思えたよなと。
相談先を見つけ、治療の道に進むは結構難しいんですが、でもめげないでほしいです。
今カウンセリング中ですが、怒り発動→自殺願望→全身棒で殴るのサイクルが発生する頻度は「毎日」から「二日に一度」に減りました。私にとっては大きな進歩です。
目標は月一に減らすことです。
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