いじめの後遺症かもしれない

 


 私は小一から高一まで、十年間いじめのターゲットでした。加害者はクラスの大半で、言葉のいじめのみでした。

 この経験から、自分を傷つける可能性のある生き物に対して異常に攻撃的になったのかもしれません。一種の防衛本能というやつでしょうか。


 そして社会が持つステレオタイプが、男性を「自分を傷つける生き物」と認定させたのではないか。男が直接の原因ではなく(なんども言ってますが私はトラウマなしです)、社会が男を「敵」とみなすようにできているからではないか。


 女の敵は男だ。だから私は男を敵とみなしたと考えると納得ができます。


 私を構成するカテゴリの一つに「女性」がある。女性の敵は男という方式です。


 もちろん私が持つカテゴリは他にもある。

「A型」「日本人」「一人っ子」「独女」などなど。

 これを考えると、私はミサンドリスト以外の別の化け物になった可能性はある。例えば血オタやネトウヨになったり、きょうだいがいる人をゴミ扱いしたり、既婚女性を罵ったりしたかもしれないのである。

 様々な要因が重なり、選ばれたのが女性というカテゴリだったって話ではないのか。あくまでも単なる予想にすぎませんが。

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