原因について
原因について思い出すと具合が悪くなるので、簡単に書きますね。
・繰り返しますが、私は男性に直接トラウマがあるわけではありません
・高校一年生の時の性教育
・大学一年の時のジェンダー学
・その他社会に漂う「被害者と加害者の性別固定」全て
まずは高一の話。性教育がありました。避妊とかの話です。
そこでの教育は「彼女妊娠させて逃げた男のエピソード」がてんこ盛りでした。男は加害者で女は被害者だ、と言わんばかりに。ここで私は第一の衝撃を受けてうつ状態になり、毎日自殺を考え続けました。青春は潰れました。
彼氏が欲しい女子が理解できませんでした。男はみんなやりたいだけの猿なのになんで恋愛したいの? てな感じに
(カクヨムに上げている「他害ビッチな私の友達」と「命のバトン(笑)」はこのエピソードから書きました)
男性教師が妊婦を気遣う発言をした時も「男って妊婦を殺したがってるんじゃなかったの!?」と衝撃を受ける始末でした。
次に大学一年。女子大でジェンダー学が必修でしたが、ここでも性別固定がひどかったです。これが第二の衝撃でした。
十代最後の一年は男叩きと加害衝動との戦いで無駄にしました。二年生になってもそれは治りませんでした。
カウンセリングルームに週一で通ってなんとか精神を保つ日々でした。
社会に漂う「性別固定」に関してはわざわざ説明する必要もないでしょう。いっぱいあるよね。
・性犯罪者の加害者を男に固定している(男性被害者の存在は知られ始めていますが、女の加害者についてはほぼノータッチ)
・被害者を女に固定している。不審者情報や気をつけてね! は女子にしか言われない
・女のDV、わいせつなどは矮小化されている
・DVについて話す時の性別固定がもはや定番
記憶に未だ残っているのが、昔読んだ虐待に関する本です。
父に虐待された女性が、息子を虐待してしまう。夫は困り果てている。暴力を辞めたいと泣く母親に、支援員(?)がこう言ったんです。
「弱い子供に当たらないで、ご主人に当たったらいいんですよ。強いんですから」
こうやって私は性別固定を思いっきり内面化させ、凶暴化した。
凶暴化した原因はいじめの後遺症ではないかと思っている。
小一から高一までの十年、私はターゲットだった。言葉のいじめで対象はクラスのほぼ全員だった。
だからこそ、自分の敵になる存在には過剰反応し、異常に攻撃的になるのかもしれない。男性は異性だ。自分とは違う生き物だと思ってしまう。だからこそ加害衝動が膨らんだんじゃないかと思うのだ。
自分とは違うクソな生き物だから何をしても許されるんだ、ってな感じに。
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