クレジットカードは、世界中どこでも通用するステータスの証明。
日本だと「ステータス」という認識が低いかもしれませんが、海外に行くと「ステータスメイン」のようなところがあります。その人の収入状況などを示すものとして、クレジットカードは広く親しまれているんです。
中には、持っているだけで「VIPの証」と捉えられるものもあります。
そこで! 今回は『世界最強・最高のクレジットカード』ベスト5を紹介しましょう。
世界最強・最高クレジットカードを選ぶ際の判定基準
世界最強・最高クレジットカードと言うけれど、どこで判定しているのかを最初に伝えておかないとフェアじゃないですよね。世界最強・最高カードはどこで判定しているのか? 最強最高の証とは?
ステータス性
第一に、ステータス性。このカードを持っておけば高いステータスが保証されるというようなカードを選んでいます。たとえば、アメックスのプロパーカードやダイナースカードなどがそうですね。ただ、今回はそれらをも凌ぐステータス性を持ったカードも紹介するのでお楽しみに!
サービス
次に、サービスを重視して選んでいます。
世界最強最高カードともなると、とんでもない豪華なサービスを特典として付帯しているものです。付帯サービスにはどのようなものがあるか、質や量は十分か。はたまた、コンシェルジュサービスの質やサポート体制はどのようなものかを判定基準としています。
実際のカードを紹介する際には、サービスメインで見てみましょう。
デザインや質感のゴージャスさ
最後に、デザインや質感のゴージャスさも大事です。ステータスカードですから、やはり券面のデザインや質感は重要。
特に今回紹介するものだと「チナニウムカード」というものがあり、その質感と高級感の高さはまさに世界最強! 自分も他人も見て触って満足できるものがいいですよね。
世界最強・最高のクレジットカードランキングベスト5!
判定基準をお伝えしたところで、早速本題。
ステータス性の高さ、サービスの充実度と質の高さ、そして高級感の三つを重視して選んだ結果、次のようなカードがランクインしました。
招待無しでも作ることが出来る世界最強・最高クレジットカードから、ちょっと手が届きにくいクレジットカードまでランキング形式で紹介していきます!
第一位【アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード】アメックスの安心感とサービスの充実度
最強ゴールドカードランキングだと1位だったアメックス・ゴールドが、このランキングでは5位! しかし、この手のランキング常連カードということで性能・サービス・ステータス性どれもバッチリ高いですよ。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード | |
年会費 | 初年度:0円(ETC:0円)
2年目以降:31,320円 |
入会資格 | 20歳以上の定職がある方 |
国際ブランド | AMEX(アメックス) |
利用限度額(初年度) | 各個人の利用状況・支払い実績により設定 |
付帯保険 | 海外・国内旅行保険、ショッピング保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.333%(100円当たり1ポイント-国内一般加盟店)
条件:0.40%(国内一般加盟店 日本旅行購入時割引) |
ポイント有効期限 | 一度でも交換すれば無期限 |
利用可能電子マネー | 楽天Edy・SMAET ICOCA・モバイルSuica |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
招待無しでも作ることが出来るナンバーワンの最強クレジットカードはコレ!アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードです。
もちろん海外旅行保険は最高額1億円! MUFGプラチナアメックスと同じく国内旅行保険は最大5000万円となっているものの、プラチナカードと同じと考えるとポジティブなイメージになるのではないでしょうか。MUFGプラチナアメックスと同じと言えば、サービス面も同じものが多いんです。
たとえば、プライオリティパスや手荷物無料宅配サービスですね。プライオリティパスが年会費無料で付帯し、国内外700か所以上のラウンジを本会員と同伴者1名まで1回あたり27米ドルで利用することができます。おまけに、手荷物も宅配してくれるということもあって、旅がより快適になりますね。
エアポート送迎サービスや空港パーキング、エアポート・ミールなども付帯。旅行関係のサービスの充実度は、プラチナカード並みです。さらに、レストランを2名以上で予約して指定コースを食べることで1名分が無料になるサービスも付帯します。正直なところ、コンシェルジュサービス以外に関してはMUFGプラチナアメックスと同等かそれ以上なんですよ。
唯一ネックとなるのが、年会費の高さです。
ただアメックス・プロパーカードだから、アメックスが提供するサービスや優待は基本的にすべて利用することができます。それは、MUFGや他のアメックスカードには負けない非常に強い点なんです。
従って、プロパーということもあって年会費が高くなるのはどうしても仕方がないのかもしれません。
年会費に見合った優待サービス、いやいやそれ以上ものおもてなしを受けられることが出来るのは、このカードだけですよ!
第二位【ダイナースクラブカード】疑いようのないハイステータス、世界初!
初のクレジットカード! ダイナースクラブカード。そのステータス性は疑いようがなく、誰に聞いても「ダイナースクラブはステータスが高い」と答えます。ステータス・サービス・満足度全てにおいてトップクラスの実力を誇るカードです。
ダイナースクラブカード | |
年会費 | 初年度:23,760円(ETC:0円)
2年目以降:23,760円 |
入会資格 | 27歳以上 |
国際ブランド | Diners |
利用限度額(初年度) | 一律の利用制限なし |
付帯保険 | 海外・国内旅行保険、ショッピング保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.4%(100円当たり1ポイント-国内一般加盟店)
条件:- |
ポイント有効期限 | 無期限 |
利用可能電子マネー | – |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
世界初のクレジットカードだから、ステータス性はバッチリです。少しでもクレジットカードに詳しい方なら、誰が見ても、「ダイナースだ!」「ダイナースだ、すごい」「おお、ダイナース」と驚いてくれます。券面デザインもわかりやすく、シンプルで高級感がありますよね。世界にただ一つというような気分になるデザインです。
昔はダイナースクラブカードは、医者や弁護士・大手企業の役職者などばかりが会員になっていました。だから、このカードの会員というだけで社会的信用が大きいと思われているんですよ。今ではそのステータス性を保ったまま、入会基準が少し広くなっています。
ここまでステータス推しだと、「ステータスだけのカードか?」と思われるかもしれませんが、そうではありませんよ。
海外・国内旅行保険は最高1億円まで補償してくれるし、24時間年中無休対応の専用デスクも完備しています。ステータスカードに求める性能はバッチリ揃えているだけでなく、ポイントの有効期限が無いためポイントも貯めやすくお得です。
他にも、国内外600か所以上の空港ラウンジの利用が無料になったり、手荷物宅配サービスがあったりと旅行のサポートも万全。タクシーサービス、パッケージツアーの割引、ラグジュアリーホテルの特別割引などダイナースクラブ会員専用特典もてんこ盛り!
優待サービスの質と量を語れば、右に出るカードはなかなかありません。それこそ、1位や2位で紹介したカードくらいのものではないでしょうか。
エグゼクティブダイニングという、2名以上の利用で1名分のコース料理が無料になるサービスや、一見さんお断りの格式高い料亭の代理予約サービスなどが用意されています。1位・2位のカードにあったようなサービスとほぼ同等のものが、1位2位のカードより安い年会費で得られるわけです。
ラグジュアリーカードに負けず劣らずの、正真正銘2位に相応しいカードと言えるでしょう。
第三位 最強最高の名に相応しい【ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card】
ここからは、ちょっと作るのが厳しいクレジットカードを紹介していきます。
券面はなんと、チタニウムとの複合素材でできています。金属製カードというだけでも高級感は凄まじいですが、シンプルなデザインがさらに高級感を引き立てているんです。
それだけでなく、MasterCardブランドの最上位「World Elite」を日本で唯一採用しているカード! その実力とは?
ラグジュアリーカード MasterCard Titanium Card | |
年会費 | 初年度:54,000円(ETC:0円)
2年目以降:54,000円 |
入会資格 | 20歳以上、本人に安定継続収入あり(学生不可) |
国際ブランド | MsaterCard |
利用限度額(初年度) | 100~300万円 |
付帯保険 | 海外・国内旅行保険、ショッピング保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.5円(1000円当たり1ポイント-国内一般加盟店)
条件:1.0%(1000円当たり2ポイント-海外一般加盟店) |
ポイント有効期限 | 5年間 |
利用可能電子マネー | Apple Pay |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
カード自体の特典も凄いんですが、World Eliteの特典もまた凄いです。厳選された旅館やホテルの優待特典、高級レストランやホテル、そしてプライベートジェットの手配まで行ってくれます。プライベートジェット…なかなか聞かない言葉ですよね。
具体的なサービス内容としては、旅行の出発時に出迎えてくれて空港会社カウンターに案内してくれるというVIPミート&グリートサービスなどがあります。書類関係の手伝いをしてくれたり、優先レーンで入国審査が行われたり、乗り継ぎ時にも出迎えてくれたりと至れり尽くせりです。
旅行に私設秘書がいるようなイメージですね。
他にも、日本国内でも有数の旅館に優待料金で宿泊できたり、夕食時に「Moet&Chandonハーフボトル」のサービスがあったりとラグジュアリーの名に相応しい待遇が得られます。日本だけでなく、香港や中国・タイ・オーストラリアなどでもその恩恵が受けられるんです。
さらに、「TASTE OF PREMIUM」というサービスも受けられます。
全国約200店の有名レストランで2名以上利用すると1名分無料になったり、通常はビジターだけでは利用できないメンバー限定の会員制ゴルフコースを利用することができたり……。
まさに、世界最強・最高!
コンシェルジュサービスは24時間365日対応当たり前。ホテルやレストランの予約から、パーティ会場・料理の手配、各種チケットの予約や手配などなど語りつくせないほどのサポートが受けられます。まさに私設秘書。
特に、サクッと電話一本で主要都市のパッケージツアーが利用できるのは素晴らしいですよ。「オーロラが見たい」とか「アザラシの子どもを見てみたい」とか、無茶かなと思うような要望も電話一本で答えてくれます。
自分で調べる手間も手配する手間も不要!
コンシェルジュサービスの優秀さは、アメックスやダイナースをも軽々と上回ります。ここにも、世界最強・最高の理由があるわけです。
他にも会員限定の「ラグジュアリー・ラウンジ」を利用可能とサービス盛りだくさん。その質も圧倒的高さを誇っています! 正直、語り切れません。
特にラグジュアリー・ラウンジは2017年現在まだ数が少ないものの、凄まじいです。世界観・サービス内容・立地全てがVIP。これから世界各地でラウンジが増えるのが楽しみです。
そのほか、語り切れないほど質の高いサービスがたくさん付帯します。世界最強・最高は伊達ではありません。チタンのインパクトをサービス内容のインパクトが軽く上回ってくるのだから、凄いですよね。
第四位 『黒』だからこそ……【ラグジュアリーカード Mastercard Black Card】
年会費的にはチタニウムカードよりも上位に位置する、ブラックカード。こちらも特別技術を使用した金属カードです。深みのある黒い券面は、まさにステータスの象徴。ただ、サービス内容などを少しだけ見るとチタニウムカードとの違いがイマイチわかりづらいです。そこで、チタニウムと何が同じなのか、どう違うのかを紹介しましょう。
ラグジュアリーカードMasterCard Black Card | |
年会費 | 初年度:108,000円(ETC:0円)
2年目以降:108,000円 |
入会資格 | 20歳以上、本人に安定継続収入あり(学生不可) |
国際ブランド | MasterCard |
利用限度額(初年度) | 200万円~400万円 |
付帯保険 | 海外・国内旅行保険、ショッピング保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.5%(1000円当たり1ポイント-国内一般加盟店)
条件:1.0%(1000円当たり2ポイント-海外一般加盟店) |
ポイント有効期限 | 5年間 |
利用可能電子マネー | Apple Pay |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
年会費はなんと10万円+税! チタニウムカードの2倍と考えると、凄まじいですね。同じラグジュアリーカードなのにどうしてここまで違いが出るのでしょうか。
コンシェルジュサービスはラグジュアリーカード全て同じだし、日本唯一のMasterCard Elite採用カードという点も共通しています。この二つの特徴が共通しているというのが非常に大きな問題だと個人的に思っているので、ブラックカードは二位なんですよ。要はコスパの問題ですね。年会費5万円で「チタンの特別感」と「圧倒的な豪華さを誇るサービス」の両方を得られるのだから、ブラックカードを知れば知るほどチタニウムカードの優位性が光ります。
ただ、もう少しブラックカードを掘り下げてみましょう。
チタンカードと大きく異なるのは、ダイニング関係のサービスです。
たとえば「Luxury Limousine」というサービスが、チタンにはないけどブラックにはあります。これは日本を代表するような名店や隠れ家的なレストランで、会員専用の席を確保した上でレストランまでリムジンで送迎してくれるというサービスです。
簡単には予約できないお店に指定席を設け、しかもリムジンで行くというのが凄まじいですよね。
また、チタンカードでは「限定利用」だった「Luxury Social Hour」がブラックカードから無制限になります。これは、ラグジュアリーホテルで会員限定のテイスティングイベントを定期的に開催するというもの。仕事帰りや会食の前などにシャンパン・ワインのテイスティングを楽しむことができます。
チタンカードでも利用できるものの、人数限定・事前予約必須という制限があるんです。17時半・18時半・19時半と時間ごとに分かれていて、各2組限定となっています。ブラックカードで、この限定条件が外れるのでテイスティングを楽しみたいのならブラックカードはお得ですよ。
他には…ハワイアン航空の最上級会員資格「Pualani Platinum」が、ブラックから得られるようになります。
この恩恵として「無料アップグレード」「手荷物3個まで無料受託可能」「有償航空券のボーナスマイル100%」「ハワイ航空主催特別イベントに優先的に招待」など、多数の特典が得られるんです。
特に、「優勝航空券をeチケットを使って予約した際、ハワイ諸島戦のエコノミークラス座席を出発時刻72時間前までは保証してくれる」というサービスが、個人的には魅力的に思えます。他のサービスは「手荷物2個まで無料」など、下位の会員資格にも似たようなものがあるんですが、このサービスだけは下位の会員資格では絶対に受けられないものですからね。
また、ブラックカードからは、「クリンタル」という各疾患の名医の非公開情報を提供してくれるサイトの無料利用ができるなどの特典もあるんです。
流石10万円のカード…といったところでしょうか。
ブラックカードの上にもゴールドカードがありますが、正直ブラックカードで十分すぎます。ゴールドカードはブラックカードのサービスの条件を更に取っ払ったり、良くしたものが多いですからね。
コストを考え、ランキングからは除外しました。
個人的には「ダイニング関連サービス」を充実させたいのならブラックカードを作る価値があり、そうでないのならチタニウムカードの方が満足度は高いかなと思います。
第四位【MUFGカード プラチナ・アメリカンエキスプレスカード】
初心者向けプラチナカードと言われている、MUFGプラチナ・アメックス。完全招待制ではなく申し込みで作ることができるプラチナカードという手軽さがあるものの、性能はとても高くサービスも充実しています。もちろん、プラチナカードだからハイステータス! その実力を見てみましょう。
MUFGカード プラチナ・アメリカンエキスプレスカード | |
年会費 | 初年度:21,600円(ETC:0円)
2年目以降:21,600円 |
入会資格 | 原則20歳以上、本人または配偶者に安定収入のある方(学生除く) |
国際ブランド | AMEX(アメックス)・銀聯 |
利用限度額(初年度) | 50~500万円 |
付帯保険 | 海外・国内旅行保険、ショッピング保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.40%(1000円当たり1ポイント-国内一般加盟店)
条件:0.99%(1000円当たり2ポイント-海外一般加盟店) |
ポイント有効期限 | ポイント獲得月から3年間 |
利用可能電子マネー | 楽天Edy・SMART ICOCA・モバイルSuic |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
最初に目につくのが、年会費の安さですよね。プラチナカードとしては格安です。しかも、家族カードは1名まで年会費無料! その次からも3,240円と格安。この安さと入会のしやすさが、初心者向けプラチナカードと言われる理由なんですよね。
ただ、海外旅行保険最大1億円、国内旅行保険最大5000万円と実力も十分です。ダイナースなどに比べると国内旅行保険の金額が少ないのが、不満要素でしょうか。プラチナカードなんだから、両方とも最大1億円は欲しかったですよね。入会のしやすさとトレードオフかもしれませんが、「プラチナ」と聞くとどうしても欲が出ます。
そんなMUFGプラチナ・アメックスの良いところは、プライオリティパスやグルメ優待サービスなどがしっかり整っているところでしょうか。プラチナカードとしては当然かもしれませんが、年会費の安さを考えるとこれらのサービスだけでも元を取れるように感じられます。
また、プラチナカードということもあってコンシェルジュサービスが充実しているんです。
国内外のレストランを予約したり、海外のミュージカルチケットを手配したり私設秘書のような役割を果たしてくれます。そのサポートの幅は、本当に広い。パーティ会場や料理の手配、手土産や買いそびれた旅行土産の探索および購入、短期レンタルオフィスや会議室の案内、海外の引っ越し業者の案内などなど…。
コンシェルジュサービスを使いこなせるかどうかが、このカードの利用価値を分けます。コンシェルジュサービスをうまく使えなければ、このカードの利用価値はほぼ無いに等しいです。それならダイナースクラブカードやアメックス・ゴールドのほうが、圧倒的にいいですから。
逆に、コンシェルジュサービスさえ使いこなせればダイナースクラブカードにも匹敵する利用価値が得られるでしょう。
世界最強・最高のクレジットカードを持つと良いこと
世界最強・最高のクレジットカードをランキング形式で5枚紹介してきましたが、最初の2枚のインパクトが強すぎますよね。圧倒的ステータス性とサービスの充実度を見せつけられたような気がします。そんな世界最強・最高のカードですが、持つと何か良いことがあるのでしょうか?
今更語るのも無粋かもしれませんが、最後に確認の意味を込めて紹介しましょう。
高いステータスを得ることができる
やはり、高いステータスを得ることができるというのは大きいですよ。クレジットカードは誰から見てもわかりやすく、社会的地位を示してくれるものですからね。たとえばラグジュアリーカードを持っていたら、カードに詳しくない人でも券面を見ただけで「この人は凄い人だ」と一目置いてしまいます。
また、カードの価値をしっかり把握しているような高級店・ホテルだと、その価値はさらに上がるでしょう。
高いステータス性があるカードを使ったら、ホテルの部屋がアップグレードされていたという話もよく聞きます。そういうサプライズを楽しむことができるのも、ステータスカードのメリットではないでしょうか。
人生が豊かになる
充実したサービスで、人生が豊かになります。
旅行の際に効果を発揮するサービスもありますが、グルメ関係のサービスなどの多くは国内でも十分に効果を発揮してくれるものが多いですよね。特に、ラグジュアリーのブラックカードにあった「有名店の指定席&リムジン送迎サービス」は、東京23区と大阪・京都で効果を発揮してくれます。
「特別な店」を利用するという日本国内での生活という日常の中の非日常を、さらに素敵な体験にしてくれるサービスですよね。
そういうサービスがあると、人生がより豊かになるのではないでしょうか。
自信が付く
最後に、何気に大切なことです。
世界最強最高のクレジットカードを持つことによって、自信が付きます。ステータスカードを作る方の中には、「自分を鼓舞するために作る」という方も案外多いです。財布に入れていると、身がひきしまる想いがして仕事もプライベートも頑張ることができるのだとか。そういう自己満足に近いものも、世界最強最高カードを持つメリットですよね。
まとめ
世界最強・最高クレジットカードランキングベスト5を紹介してきましたが、どのカードも世界最強最高をうたうのにピッタリですよね。特に1位・2位のラグジュアリーカードが素晴らしい! アメックスやダイナースに比べると知名度は低いかもしれませんが、それゆえに持っていると他には無いステータスが得られます。「珍しい」というのも、ひとつのステータスですからね。
それだけに年会費も高いですが、コンシェルジュサービス・旅行やグルメ関係のサービス・保険・基本性能全てがハイレベルなのでオススメですよ。5万円以上の年会費を払っても、それでも安いと思えること間違いなしです。
3位以下のカードに関しても、どれも定評のあるものばかり。
ステータスカードを探している方は、以上5枚のカードの中から選べば間違いはないのではないでしょうか。