★私は「研究」? 命の繋ぎ方を必死で探してるだけ | HER2タイプ乳癌ステージ3Cと闘うシングルマザーみゆ

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。ブログ初心者です。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。


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ご訪問ありがとうございます。

先のまおみさんのコメントに、
「研究」と書かれていましたが、

同病者でも、そのようにしか捉えられない
のだな、と、かなり悲しくなりました。

私の病状は、過去の記事に詳しく
書きましたが、
同じ立場になってみないと、
「研究」としか捉えられないのだなぁ、と。

リアル生活でも、度々感じたストレスを、
ブログでも、感じることになりました。


何度も書いていますが、

HER2タイプ
※ハーセプチンのない時代は、最も予後の
  悪いタイプ。
   
ステージ3C
・腋窩リンパ節転移
・胸骨傍リンパ節転移疑い
・皮膚浸潤疑い
・腫瘍マーカーは超高値

ドセ+ハーセプチンの効きが悪く、
残った腫瘍の脈管侵襲高度。

ってことは、
ハーセプチンのない時代の
HER2タイプと同じ?、

3年前は、3年の命が危うかった。
  (今も、まだ、危ういですよ、3年は
   大丈夫だったけど、次の3年は、
   まだ見えない、、)

※ハーセプチンはそれなりに効いて、
  活性化自己リンパ球も役に立った、と、
  思うことにはしましたが、、。
  

同じ乳癌患者でも、危機感は、
やっぱり分からないのかなぁ、、。

まだ高1の娘と二人暮らしのシングルマザー
ですから、
終末期や死後のことも自分一人で
考える必要はあり、

一方、何とか、抗がん剤を追加できないか
とか、

転移後も、何とかよい薬剤がないのか、
とか、

そもそも抗がん剤の力は、
とか、

「研究」などと表現されるものでなく、

命と向き合ってきたのです、
娘以外の家族がいるわけではないですから
一人で。

「治りやすい」乳癌ではないのです、

ドセ+ハーセプチンの効きが悪かった
HER2タイプなので。

極端な話、治せるものがあるなら何だって
よかった、何だっていいんです、

残念ながら、無さそうだから、
必死で調べ、探して、
どうするのが
一番延命できるか
考えてきた、
考えているのです。

賭けには違いないけど、、。

娘がまだ高1、シングルマザーなので。
 (娘が自立してる年齢なら、
  手術だけして、成り行き任せでも
  よかったのだけれど、、)

ーーーーー

先日の、治験参加者からの
コメントは
本当に本当に嬉しかった!!

そういう、
私のブログの趣旨に賛同して
協力いただける方もいて、

嬉しいこともあったから、
やっぱり、
自分のコンセプトでブログができたら
いいんだけどなぁ、、、

難しいです、、。

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