- どんなセキュリティ対策があるの?
- 安全性・信頼性が高い取引所を選びたい
- 結局どの取引所が安全なの?
コインチェックの580億円の仮想通貨(NEM)流出事件のこともあり、仮想通貨取引所・ユーザーのセキュリティ意識は高くなってきています。
それでも、結局どの取引所が安全なのか、何を基準に安全と判断できるのかって意外とよくわからないですよね。
そこでこちらのページでは、取引所のセキュリティ対策・安全性を比較して、どの取引所がより安心して利用できるかを紹介しています。
安全な取引所選びはこの記事に目を通しておけば大丈夫です。
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仮想通貨取引所のセキュリティ・安全性の判断基準
仮想通貨取引所のセキュリティ・安全性をチェックするときに、みておくべきポイントについてまとめています。
コールドウォレット・二段階認証などの基本セキュリティ対策をしている
- 基本的なセキュリティ対策
-
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産と会社資産の分離管理
- 二段階認証を設定できる
最低でもこの3つはチェックしておきましょう。
また、二段階認証は登録後に自分で設定することになります。登録後すぐに設定しておきましょう。
マルチシグ(マルチシグネチャ)が導入されている
マルチシグは正確にはマルチシグネチャといい、簡単にいうと「資産などを複数の鍵で管理する」ということです。
複数の鍵で管理するわけなので、当然セキュリティが高くなります。
SSLの安全評価が高い
SLLとは暗号化通信のことで、SSL化されているサイトでは個人情報などを暗号化して送信することができます。
ここで参考にしているデータはアメリカでネットセキュリティで高い評価を得ているQualys社の「SSL Server Test」のデータです。
A+からA,A-,B+,…のように評価されます。
評価が高いサイトは暗号がより複雑で解読されづらいされづらいと考えてよさそうです。
資本金やサーバーの安定性なども考慮しよう
資本金の金額は社会的な信頼性につながります。先ほど挙げた比較表のレベルであれば問題ない金額です。
また、サーバーの安定性についても確認しておきましょう。
サーバーが安定していないと、ログインできない、注文が通らない、損切ができないなどのリスクがあります。
国内の仮想通貨取引所のセキュリティ・安全性比較
セキュリティ対策比較表
| 基本 | マルチシグ | サーバー | SSL評価 | 資本金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| bitFlyer | ![]() |
![]() |
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A+ | 41億238万円 |
| QUOINEX | ![]() |
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A+ | 約20億円 |
| bitbank | ![]() |
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A | 11億3,100万円 |
| GMOコイン | ![]() |
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A | 17.58億円 |
| Zaif | ![]() |
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A | 27億5,513万円 |
| DMM | ![]() |
– | ![]() |
A | 12億9,000万円 |
最低限(基本)の対策はすべての取引所が導入済み
コインチェックのNEM流出事件があったこともあり、日本では仮想通貨取引所のセキュリティ意識が高まってきています。
また日本では金融庁の「仮想通貨交換業者」の登録をしなければ営業ができなくなるということもあり、取引所の基本的なセキュリティ対策や資産管理体制は整っています。
日本国内の取引所では取引所がするべき基本的なセキュリティ対策はされていると考えても大丈夫そうです。
SSL評価はbitFlyer・QUOINEXが高い
人気の国内取引所の中ではbitFlyer、QUOINEXがA+の最高評価となっています。
とはいっても、すべてのサイトが「A」以上の評価を得ているので、SSL(暗号化通信)についても問題ないと判断してよさそうです。どの取引所もあまり変わりません。
どの国内取引所もSSLの強度はある程度信頼できそうですね。
サーバー・資本金はほとんどの取引所で問題なさそう
サーバーの安定性・運営会社の資本金はほとんどの取引所で問題ないレベルになっています。
ただ、Zaifのサーバーの安定性は気になるので、特にレバレッジ取引などをする人は注意が必要ではあります。
今後改善され次第修正していきます
セキュリティ・安全性の高い取引所ランキング
先ほどの比較表をもとに作成した、仮想通貨取引所のセキュリティ・安全性ランキングです。
信頼性の高い取引所を利用して安全に仮想通貨投資をはじめましょう。
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bitFlyer
bitFlyerの特徴
手数料 取扱通貨 BTC,(BTC,ETH,ETC,LTC,BCH,MONA,LSK)
※()内は販売所- ひとことコメント
- bitFlyerのセキュリティはこちらで世界一位の評価を受けています。加納社長のTwitterをチェックしているとわかりますが、セキュリティなどには積極的に対策をしているので安心して利用することができる取引所の一つです。
-
QUOINEX
QUOINEXの特徴
手数料 取扱通貨 BTC,ETH,ETC,XRP,XEM,LTC,BCH,QASH - ひとことコメント
- 国内では人気度でいうと中堅くらいの取引所です。SSL評価がA+と高くセキュリティ対策では主要取引所に負けていません。手数料が高いのが少し残念なところ。
-
bitbank
bitbankの特徴
手数料 取扱通貨 BTC,XRP,ETH,LTC,MONA,BCH - ひとことコメント
- はじめは導入していなかった二段階認証を導入など、セキュリティの強化にしっかり力を入れています。国内で唯一、取引手数料が完全無料の取引所です。
海外取引所のセキュリティ・安全性について
海外の取引所も基本的なセキュリティ対策はしているところがほとんどで、いまの人気取引所からもわかるように、名の知れているような取引所であれば日本の取引所と同様に安全に利用することができます。
実際に利用している海外取引所一覧
| 国籍 | サーバー | SSL評価 | |
|---|---|---|---|
| Binance | 中国 | ![]() |
A+ |
| Bibox | 中国 (エストニア) |
![]() |
A |
| Huobi | 中国 | ![]() |
A- |
| Kucoin | 中国 | ![]() |
B |
| OKEx | 中国 | ![]() |
A |
| Cryptopia | ニュージーランド | ![]() |
A+ |
| Hitbtc | イギリス | ![]() |
A |
ここで紹介している海外取引所は私も実際に利用していて、問題なく入金・出金・送金ができています。
あまりよくわからない取引所はできるだけ使わないようにしましょう。使う前に評判や取引高を調べるようにしてくださいね。
CoinMarketCap(CMC)で取引所ごとの取引高を調べることができます。
- 海外取引所の本人確認について
- 海外取引所は本人確認をしなくても取引ができるところがほとんどです。むやみに個人情報を公開するのは勧められることではないので、本人確認は国内取引所以上に慎重に行いましょう。
安全性・セキュリティ対策がしっかりしていて、信頼できる取引所についてまとめました。
国内海外問わず、突然取引所が閉鎖する・ハッキング被害にあうなどのリスクは常に考えておかなければなりません。
どれだけセキュリティ対策をしている取引所でも万が一ということがあります。
大事な資産はできるだけハードウェアウォレットで管理するようにしましょう。





