手術入院の間、娘はどうしよう(シングルマザーゆえ) | HER2タイプ乳癌ステージ3Cと闘うシングルマザーみゆ

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再び、2014年9月~11月、3年前の話です。

術前化学療法が、それなりに効いて、
手術までの時間があったのも、
私には有り難かったです。

というのも、中1娘と二人暮らし
  (おまけに、娘は、小6の頃に、よからぬ
   プチ非行友達 と引き離したばかりで、
   私の乳癌闘病もあって、情緒不安定、
   夏休み後のメール依存に手を焼いて
   携帯を取り上げたら、さらに、
   情緒不安定、、)
手助けしてくれる身内なし
シングルマザーの私

私が手術入院する間、娘を
どうしたらいいか
も重要な問題でした。
  (入院期間は通常、1週間~10日間ほど
   ですが)
家事は、娘が小さい頃のように、ヘルパー
さんを頼めばいいとして、
立ち会いは、どうしよう、かと、、。

父に頼むしかないかな、と、10月の診療に
父にも同行してもらいました。
主治医のT先生に、
「理解力が弱ってるので、簡単な説明で
  お願いします」とお願いして受けた、
ものすごーく簡単な説明
「①乳癌で、②今、抗がん剤をしてる、
  ③手術日は、1月7日」
の③が覚えられなかった、、。

②は、診療後、化学療法センターに一緒に
来てもらい(一人で帰れるか不安だったので)
点滴してるのを見ており、理解したと
思うのですが、その間に肝心の③を忘れて
しまったようです。

認知症の進行を確信した私は、万一の時、
父に何かを判断される方が怖い❗と、
父の立ち会いは断念しました。

主治医T先生からは、手術は身内の立ち会い
なしで一任してもらっていいけれど、
麻酔で万一意識が戻らなかった時の
連絡先だけは、きちんとしておくよう、
言われていました。

夏に偶々会った、高校時代の友人が、
娘の面倒を見てくれる、と、何度か声を
かけてくれたので、迷ったけれど、
お願いすることにしました。
友人の温かさが身に染みました。
話の流れで、立ち会いもお願いする
ことになりました。

所属教会の、娘の教母さんに
万一、私が手術で死んだら
 (乳癌の手術で、その可能性は著しく低い
  ですが、念のため)
教会で葬儀をしていただくこと、

意識が戻らなくなったら、
 父に連絡してもらうこと、
 (娘の未成年後見人=弁護士探しが
   間に合っていなかったので、その時点では
   致し方なく)
をお願いしました。

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