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故翁長沖縄県知事は、アジア史に残る21世紀日本最大の政治家の1人であり、歴史的に苦しんできた沖縄の大衆のために危険な米軍基地縮小に体を張って、強大無比な米日軍産複合体と正面対峙し、何度も押し返し、辺野古新基地の建設阻止に可能な手段のすべてを使い、心身を磨り減らし、この四年弱戦い抜いてきた。 破壊されつつある辺野古の海の埋め立て許可撤回の闘いと、辺野古新基地建設反対県民投票に乗り出しつつある中で、膵臓癌に倒れた。 アメリカ軍産複合体の代理人に過ぎぬ安倍晋三とは比較にすらならぬ稀代の英雄であったと思う。 沖縄古式の伝統に添った県民葬で、厳かにかつ大衆的に偉人の逝去を悼んでほしいと深く祈念している。 沖縄県の内外を問わず、広く人々の敬愛と共感を集めた保守政治家だったと思う。全国からの無数の寄付が集まっている沖縄抵抗のシンボルである「辺野古基金」は、「翁長辺野古基金」と改称して再度寄付を募ってほしい。私も三度寄付したいし、全国からガバナーを悼み、志を引き継ごうとする声が集まるだろう。 今はただ、お疲れ様でした。御冥福をお祈り申し上げます。 PS:五十嵐先生と想いは同じですが、翁長ガバナーの志を継ぐ後継候補は、歴史的な県民葬が明けてからのことです。まずは、ガバナーを心から悼みたいと思います。から、電撃的に発表されることになるでしょう。
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