女からの反応がない!良い感触がない!どうすればいいの?

女をオトそうとする、さまざまなシチュエーションで、♂「反応がない、良い感触がない」

こういうことはよくあると思います。反応が良くなくて、凹みまくった経験は誰にでもあると思います。女の受け身っぷりはハンパないってことですね(汗)

じゃあ、モテ男はどうするか?
女の側を本気にさせましょう。

自分一人でなんとかするんじゃなくて、社内とかサークル内とか【場】を使います。つまり、女からこっちに向くように仕向ける。それが「場を暖める」という考え方。職場やサークル、クラブなど。そういう「場」を攻略するということです。

女は目で幸せを見せ付けられたり、差をつけられた時、本当の力を発揮します。なので、この女の特性、性格を利用します。この特性、どういうシチューエーションで発動するかというと

  • 自分がフったあなたに彼女ができそうなとき
  • 自分がフったあなたが他の女とハッピーそうに話しているとき

・・です。なんとなくわかりますよね? 嫉妬に近い真理です。これを活用します。

「場」を温めることで本命女に変化を与えますが、本命女の嫉妬をムリにあおろうとはしないでください。自然のなりゆきにまかせましょう。意図的にやる必要はありません。

なぜなら、女はそれを瞬時に判断したり、感じたりして
♀「あ、私を好きにさせようとしてるんだ」
って気づき、また「安心」してしまうからです。

すぐに安心させてしまうと「女は目で幸せを見せ付けられたり、差をつけられた時、本当の力を発揮する」という、嫉妬にも近いこの性質を利用しづらくなります。

女のコミュニケーション能力はホント高いですから、男の駆け引きや仕掛けはバレます。ほんと注意ですよ。あなたが今、苦しんでいるか? 本当にフラれたことを気にしてないか? 一発で見抜かれてしまいます。

あなたの心が見えないのはあなただけ。周りからみるとあなたの心がよく見える。これが心の性質です。さて、ここから本題。丁寧に解説します。

女の目の前で、あなたの幸せを見せ付けて差をつけて、本当の力=取りに来ようとする力を発揮します。季節ごとのバーゲンセールを見ればわかるように、本気になると女はガチで取りに来ます。目の色も変わります。

では、女を本気にさせる「具体的なシチュエーション」は何なのか?その答えの一つが場を暖めるということになります。

場を暖めるがわからなくても場を冷ました経験は多いと思います。よく、前の職場やクラスではそれなりにモテたのに、今の環境になってからあまりモテないっていう経験、ありませんか?これは「周囲の女があなたに対して、本当の力を発揮してくれていない」状態です。

だって、場が暖まってないから発揮のしようがないんですね。

例えば、前の職場やクラスではそれなりにモテたのに今の環境になってからあまりモテなくなったという場合、この原因・違いが何かわかりますか?

その答えは「今の環境にあなたと親しい女が一人も居ない」ということ。友達じゃなくても同僚レベルでもいい、親しい女が1人も居ない。

つまり、あなたがどうやって女と接するのか?というそのケーススタディー、お手本を周囲の女たちに示せていないから周囲の女があなたに対して「本当の力」を発揮してくれていない。簡単にいってしまえば、気を許していないということです。

♀「どうやって接せられるかわかったもんじゃない!」

女たちは周囲の男たち、全員に対して、実はこう思っています。

反対に今の環境にあなたと親しい女の子がひとりでも居る場合。まったく逆の展開になります。あなたが楽しそうにいつも、その子と話している姿を見て
♀「あ、この人、なんかいいかも」
♀「この人、女の子にこういう風に接するんだ」
と気づく女が必ず出てきます。女は目で幸せを見せつけられたり、差をつけられたとき本当の力を発揮するのです。これで、また、場が少しずつ暖まってきました。

だから今の環境でひとりでもいいから、自分と親しい女を作ると周囲の女の見る目がかわる。つまり場が暖まるんです。1人、2人と増えてくると、場が暖まるのも加速します。

では、このまま本命の女に本気になってもらうところまでいきましょう(笑)
もちろん、好きな女が「同じ環境にいる」ケースの話なのでクラス、社内、クラブ活動とかです。そういう限定的な環境=場を作る有効なテクニックなのです。

実はおもしろいもので、このノウハウには、女のある「法則」がピタリと当てハマります。女はミーハーなんですよね(笑)

  • 女の知り合いの誰かがいいと思っているものを、自分も良いと思う。
  • 女の知り合いの誰かがダメと思っているものは、自分もダメと思う。

これはすべて、女は目の前で幸せを見せつけられたり、差をつけられたとき本当の力を発揮する習性に基づいています。

さらに♀「自分だけ置いていかれたくない。自分だけ損したくない。」
この性質に基づいています。

バーゲンセールに女が群がる心理そのもの。欲しいものはガチで取りにいくし、ましてや自分だけ置いていかれたくないし、損したくない。

さて、ここまででちょっと気づいたと思うのですが、相手の女が「あなたのことを好きか、嫌いか?」という話がでてきませんよね。

そう。このノウハウは職場とかサークルなどにおける、自分と周囲とのパワーバランスの話なんです。自分に有利な「場」を作る。

だから、あなた自身がどういう男であるべきかとか、好きと思われるために必要な事はなんなのかという考え方は、今回は無関係です。

「じゃあ女の本当の力って何?」って気になりますよね?そろそろ意味がわかってきたかもしれませんね。

自分の欲しいものを、自ら取りにいくチカラです。

男にすれば欲しいものを♂「欲しい!!」と言うのは、ごくごく普通のことなのですが、女はめちゃくちゃ好きでもガマンしています。表にはなかなか出しません。

あなたが場を暖めるための流れをまとめると

  1. 色恋なしの、仲のいい女をつくる
  2. 周囲の女たちに、その楽しげなところを見せつける
  3. でもすぐに周囲の誰とも、恋愛関係には発展しない、女を性の対象としない
  4. 女を相手にしても自然で楽しい、ガツガツしていないところをアピール
  5. 周囲の女の中にあなたのファンを作る

これで「場」を暖めます。この状態になると女と楽しく話しているあなたを、他の女たちもみんな知っている。だからある日、突然話かけても女は誰も驚きませんし、引きません。

会社のコピー機の前とか、給湯室の中とかで

♂「明日から連休だよね。彼氏とデート?」

♀「ええ?彼氏なんていませんよ〜?」(ちょっとビックリ、でもイヂられてうれしそう)

♂「あれ?意外だなあ。かわいいのに♪」

会話にちょっとくらい距離感がなくても意気投合するところまでいけたりします。そして、番外編。

例えばあなたが、あるひとりの女からの「視線」を感じだすとします。ある日イキナリ、あなたの歩き方が変わったり、当然意識であなたの自信やオーラが変わったり、ファッションや清潔感がアップして、高感度があがれば、イケメン・ブサメン関係なしで、かなりの女たちがあなたを見直すことになり、視線を感じることになります。

すると、その後、数週間もすると周囲の女がみんなあなたを見るようになっています。なぜなら、女は「自分以外の女たちの視線の先も見る」から

♀「あ、あの子、●●さん(あなた)を見ている。彼のこと好きなのかな?なんでかな?」

自分以外の女が「特定の男を追う視線」を周囲の女たちは逃しません。

何か自分の知らない「いいところ」があるのかな?と気になります。これが連鎖的に、周囲の女に波及していきます。気がつくと、周囲の女がみんなあなたを見るようになっています。

つまり、場がとても暖まっている状態だと言えます。

職場やクラスが変わってもモテる男たちは、どこにいっても、どんなに新しい環境でも、これを無意識に繰り返しているだけです。

◆クラスが変わったとたん、モテるやつ、モテないやつ。

◆部署がかわったとたん、モテるやつ、モテないやつ。

常に2極化しますよね? モテる彼らは「場を無意識に暖めていた」のです。だから全然かっこ良くなくてもモテる。よく恋愛において

■その女とどうやってうまくやるか?

■その女をどうやってオトすか?

そればかり話が集中しすぎな傾向かあります。つまり目の前の女対策。もちろん、目の前の女だけの対策も間違いじゃないです。

でもそういう「局地的」な戦術にいかず、あえて俯瞰的(ふかんてき)に「戦略的」にオトすことだってできます。

自分が無理矢理オトすばかりじゃなく、「場」を使う。もちろん、その両方ができれば絶対に強いですけれども。

あとはその暖まっている「場」の中に、いかに本命女を巻き込めるか?という段階になってきます。

あなたを含めた女達が親しげにやっているときに少し蚊帳の外になっている本命の彼女がいれば、うまく巻き込んであげてください。

また、補足ですが、ネットLOVEにも 「場」 があります。あなたが、あなたのタイムライン上(コメント上、日記上)で、女たちとのコメントのやりあいがない場合、場が温まりません(笑)

あなたのアカウントを踏んだ女たちが、あなたがどうやって女たちと接しているか? わからないからです。ご参考まで。