ギルドの再開

ギルドの運営は難しいものなんです。　募集で来てくれた人が無言で挨拶も返さないとか、仲間になる気が
無いのかと思える行動をしているが目についても追い出すわけにもいかず、ギルドの雰囲気が下がる。
加入時にいくら面接をして話し合いを持っても、ギルドに合わない人はいるので、こちらがいくら努力しても
伝わらないまま終わることもあります。　仲間になり楽しくしたい人はギルチャの反応もいいし、マビライフを
共に過ごす仲間としてはこの上ない存在です。　　だけど良い人に限って外に仲間が多くて、ギル活には
あまり参加できないのが現状です。

Cooperationのギルメンが全員幽霊会員になったとき、幽霊会員を強制的に切り捨ててギルドを出ました。もう１年前か・・・
その後はいろんなギルドを転々としてきましたが、ギルドにお邪魔しても全てが合格ってわけではなく、気の合う人もいれば
話も出来ない人もいて、新参者には馴染めない悩みもあったりして脱退を繰り返す。
ギルドはサブキャラに守らせて、もうこのギルドに再び人が集まることは無いに違いないと寂しい気持ちでした。

転々としたギルドに昨日お別れをしました。　何人かの人は暖かい声をかけてくれて後ろ髪を引かれる思いで
さようならを言いました。　いい人もいたのに・・・　　でも新参者には入り込めない結束があり、馴染めなさを日増しに
感じるようになってしまった。　　抜けた後ダンバで露店を弄っていると、元ギルメンが何か月ぶりか？１年ぶりくらいに
インしていて声をかけてくれたのです。　　ギルドが残ってるなら加入しますと。

抜けた日に元ギルメンが戻る・・・何かの縁だったのでしょう。　　すぐさま二つ返事で受け入れました。
そして放浪仲間もギルドに加わって３名のギルドが動き始めました。　まだ人を増やすのはゆっくりでいい。
もう誰が入ってくるかわからないようなギルメン募集はしない。　　知り合いに声をかけるくらいにした方が、同じ目的で
動いてくれる人になるし　ギルドの活動が円滑に進められる。

明日からまたCooperationの名前を付けてマビライフが楽しめる。　　頑張らないで頑張ろう。