ひとしきり遊んだあと、映画を見ることになりました。ディズニー、6歳以上となっていて、プーさんの映画・・実写版クマのプーさんか。これは見るしかないと言うことで、今回は6人で見ることになりました。原題はクリストファー・ロビン。映画館に入ってみると、まさかの貸し切り状態!人気ないの?不安になる私。
プーと大人になった僕の予告とレヴュー
プーさんは予告見てもらえばわかるけど、見た目あまりぱっとしない(微妙にかわいくない気がします)そして歩き方もそんな歩き方するのかと細かいところのチェックをしていましたwいまいちだなーと前半ちょっと盛り下がる私でした。
途中で「どう、おもしろい?」と聞くと「うん、おもしろい」と娘からは返事が返ってきます。本当かな?ポップコーン食べるのに必死やんかw。
ロシア語全部わかると面白いのかしら?☚微妙にわかったりわからなかったりします。
中盤からミーシャも娘もゲラゲラ笑うシーンはあります。
クリストファーロビンのドラマですから、前半プーさんの出番も少ない。それはそうですよねw
クリストファーの世界には子どもの時に、ぬいぐるみが動く魔法の世界があったわけです。魔法の扉を抜けると違う世界があるわけです。でも大人の階段をのぼっていくにつれて、学校で辛い目にあったり、戦争を体験したり、忘れないと誓ったこの世界の事さえも忘れてしまうクリストファーなのです。
私的には後半はやっと盛り上がってきて、子供とプーさんとその仲間たちの冒険があったり、クリストファーが子供の時の心を取り戻して、家族を大事にしたりプーと仲間たちを助けたりするディズニーの世界を見れたわけですが、ひねくれたおとなのわたしには感動と言うものはありませんでした。
じゃあ寝といたらと思うでしょう?
でもでも最後まで見続けていくと、あら不思議プーさんが可愛く見えてきました。手を取りあうシーンがあるんですけどね。ここが超かわいらしいんです。
ぬいぐるみ感を出したかったんだと思うんだけど、映画だとかえって違和感がありましたが、最後はいい感じで終わってます。エンドロールも仲間たちがとうじょうしますよ。
映画が終わって、おばさんや義母に感想を聞きます。
どうおもしろかった?「うーん、子供向けではないよね。6歳以上ではないね」・・・それだけかい・・( ´∀` )
意見は人それぞれ、
好き嫌いもありますね。
旦那の映画ブログ
一方旦那だけは泣きそうになっていました。何回か泣きそうになったそうです。日本語練習と趣味を兼ねてブログを始めている旦那のブログ紹介を時々していますが、やはりチェックは必要ですw。皆さんも間違いがあったら遠慮なく突っ込んであげてください。感動した旦那のブログを今日も紹介したいと思います。
早く上達してほしい( ^)o(^ )
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