ドルフィンキャットでどうでしょう⑥ ~中型ドルフィンの一種~
お久しぶりです。
かなりの時間が空いてしまって、完璧にゴールを見失っております。
たしか・・・ドワドルを採集して、、、
イキトス近郊にいるドワドルを一覧でまとめよう!みたいな中編の続きで終わったはずです。
ですが、あれ以降雨季の影響もありお目当てのドワドルが一切採れておりませんので、とりあえず、待ってます(笑)
あと、大きいドルフィンがどうたらこうたらとかも言ってましたが、それも同様の理由で、とりあえず待ってます(笑)
次回、雨季が終わる6月です(笑)。
いやぁ~いかにも壮大な・・・
まさか春を超えて、夏完結ですか。巻き尺持ってた頃が懐かしいですね。
とまぁ冗談はさておき、とりあえず ドワドル達は各種追っていますのでなるべく早く出せればと思います。
本当にグラスドルフィンが採れなくて・・・(笑)
まぁぶっちゃけた話、グラスドルフィンも同様にオスは背びれ伸びたりするのかな?ってゆうのをこの目で確かめてみたいだけなんで、それが確認できれば、次のどうでしょうのネタ探しをします。
なので、本当に6、7月までかかるかもしれないですが、もうすぐ終わりますんで。
で、今回はイキトス近郊で採れる大きくなるドルフィンキャット(Ageneiosus)の一種をご紹介しておきます。
上から見るとかなりスレンダーな印象のドルフィンですね、
バカでかくなるドルフィンキャットと比べると各所全然違いますよね。
恐らく この種類が ageneiosus ucayalensisだと思います。
マックスサイズでも25cm~30cmくらいなので、、中型ドルフィンというのが正しいのですかね。
上の学名で検索かけると、肩口の盛り上がったいかにも大きそうな画像が出てきます・・・。
ネットの生息地や全長、標本画像から消去法するしかないので、ucayalensis が正確かは微妙です。
とりあえず学名は置いとくとするならば、スレンダードルフィン ナナイ みたいなかぶりそうな名前になっちゃいますかね。
あっ、そうそう産地はナナイ川です。
日本未入荷とかいう種類ではないと思いますので、
普通のドルフィンとかに混じって入荷した事もあるんじゃないですかね。
現地でもあまり見かけないので、貴重っちゃ貴重なドルフィンの一種ではあります。
では、オスとメスを、
オス個体
可愛い顔してますね。
メス個体
両方とも20cmちょいプラスくらいの個体ですので、もう成熟しているのを見ると 記載通り最大でも25~30mくらいでしょうね。
ちなみに、昼間は水槽内で寝っ転がっているだけです。
以上です。
この種類のもう少し小さい個体とか採れれば、尚分かりやすいんですけどね、
いるんですよねぇ、ベビーサイズと、成熟しきった大きい個体は採れるのに、真ん中のサイズが採れない魚って。
恐らく、小さくて網にかからないとか、生活圏が違うとかの要因なんですけどね。
果たして、この種類のベイビーかは不明ですが、同じ場所で2~3cmクラスの個体も採れています。
多分、ドワーフドルフィンの仲間たちの小さい個体です。なんとなくですけどね。
どっちにしろ、可愛いに変わりはないです。
チャオ♪
田垣仁志(ブエノス・TAGAKI)
かなりの時間が空いてしまって、完璧にゴールを見失っております。
たしか・・・ドワドルを採集して、、、
イキトス近郊にいるドワドルを一覧でまとめよう!みたいな中編の続きで終わったはずです。
ですが、あれ以降雨季の影響もありお目当てのドワドルが一切採れておりませんので、とりあえず、待ってます(笑)
あと、大きいドルフィンがどうたらこうたらとかも言ってましたが、それも同様の理由で、とりあえず待ってます(笑)
次回、雨季が終わる6月です(笑)。
いやぁ~いかにも壮大な・・・
まさか春を超えて、夏完結ですか。巻き尺持ってた頃が懐かしいですね。
とまぁ冗談はさておき、とりあえず ドワドル達は各種追っていますのでなるべく早く出せればと思います。
本当にグラスドルフィンが採れなくて・・・(笑)
まぁぶっちゃけた話、グラスドルフィンも同様にオスは背びれ伸びたりするのかな?ってゆうのをこの目で確かめてみたいだけなんで、それが確認できれば、次のどうでしょうのネタ探しをします。
なので、本当に6、7月までかかるかもしれないですが、もうすぐ終わりますんで。
で、今回はイキトス近郊で採れる大きくなるドルフィンキャット(Ageneiosus)の一種をご紹介しておきます。
上から見るとかなりスレンダーな印象のドルフィンですね、
バカでかくなるドルフィンキャットと比べると各所全然違いますよね。
恐らく この種類が ageneiosus ucayalensisだと思います。
マックスサイズでも25cm~30cmくらいなので、、中型ドルフィンというのが正しいのですかね。
上の学名で検索かけると、肩口の盛り上がったいかにも大きそうな画像が出てきます・・・。
ネットの生息地や全長、標本画像から消去法するしかないので、ucayalensis が正確かは微妙です。
とりあえず学名は置いとくとするならば、スレンダードルフィン ナナイ みたいなかぶりそうな名前になっちゃいますかね。
あっ、そうそう産地はナナイ川です。
日本未入荷とかいう種類ではないと思いますので、
普通のドルフィンとかに混じって入荷した事もあるんじゃないですかね。
現地でもあまり見かけないので、貴重っちゃ貴重なドルフィンの一種ではあります。
では、オスとメスを、
オス個体
可愛い顔してますね。
メス個体
両方とも20cmちょいプラスくらいの個体ですので、もう成熟しているのを見ると 記載通り最大でも25~30mくらいでしょうね。
ちなみに、昼間は水槽内で寝っ転がっているだけです。
以上です。
この種類のもう少し小さい個体とか採れれば、尚分かりやすいんですけどね、
いるんですよねぇ、ベビーサイズと、成熟しきった大きい個体は採れるのに、真ん中のサイズが採れない魚って。
恐らく、小さくて網にかからないとか、生活圏が違うとかの要因なんですけどね。
果たして、この種類のベイビーかは不明ですが、同じ場所で2~3cmクラスの個体も採れています。
多分、ドワーフドルフィンの仲間たちの小さい個体です。なんとなくですけどね。
どっちにしろ、可愛いに変わりはないです。
チャオ♪
田垣仁志(ブエノス・TAGAKI)