freeeは8月7日、LINEや三菱UFJ銀行、ライフカードのほか、国内外の複数機関投資家および事業会社を引受先とし、約65億円の第三者割当増資を実施すると発表した。これにより、創業以来の累積資金調達額は約161億円に達する。
同社は、2013年3月にサービスを開始。5年間で100万の事業所に利用され、クラウド型会計ソフトおよび給与計算ソフトのシェアでトップの地位を獲得したという。また、金融機関やPOSレジなどとのサービス連携数は3637件を超え、パートナーシップを組む税理士・会計事務所数は5390事務所にのぼるまでに成長したという。
同社では、2018年7月に企業ミッションを「スモールビジネスを、世界の主役に。」へと変更。ビジネスを支援するプラットフォーム形成を目指しており、今回の資金調達では、新ミッションの実現に向け、LINEや三菱UFJ銀行との業務提携を実施。新サービスやプロダクト開発への投資を進めるとしている。
多様な働き方を実現させる
デジタルワークプレイスとは何か
時間・場所から解放されることで働きやすい
環境と良質なカスタマーサポートを両立!
働き方改革の目的は「生産性向上」。未来を
切り開くためのカギは「デジタル導入」を
マルウェア感染対策の最前線を追う
鍵はAI技術活用の高精度な検知エンジン