金銅観世音菩薩坐像 |
大田(テジョン)高裁第1民事部は6日午後、大田国立文化財研究所で金銅観世音菩薩坐像の現場検証を行った。仏像保管状態とき損状態を確認し、仏像の真偽を確認するためだ。
現場検証結果、仏像のき損状態が深刻であることが分かった。仏像の顔は黒い色に変色し、左手の甲は一部が落ちたような跡が発見された。また、仏像の所々が緑色に錆がつき、腐食された跡が発見された。
国立文化財研究所関係者は取材陣に「現在としては保存処理する権限がなく、国家間紛争の余地があり手を付け難い」と話した。現在、韓国では盗難品を保存処理させる法律がなく、仏像は別途の保存処理なしで封印された状態だ。
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- twitter ichiro20152018-08-07 19:22:31
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- 呆れた無法国家だわね。太古の昔に日本へ渡った仏像に韓国の寺が保有権などあるはずないだろうに。泥棒が日本へ来て盗んだ仏像が 韓国のものだったとうこと事態、法事国家でないことを物語っている。こんな国の大学生に職を与えたり、配慮するなど一切必要がない。