はいどうもエニートです。
今回は東京フィールド弁護士事務所への依頼の期限が5月31日までになっていることについての所感を述べていきたいと思います。
結論から言ってしまうと200万以上ラッキーバンクに押さえられている人は参加した方がいい
というのが管理人の感想です。
なお私自身投資をして無ければ、ラッキーバンクのアフィリエイトを設置したこともない
いわば中立の立場からの意見です。
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ラッキーバンクに誠実さは感じない
以前も記事にしたんですが、ラッキーバンクって業務が終了した金曜の夜に大量にメールを送ってきます。
(みんなのクレジットも同様でした。余談ですがみんなのクレジットが刑事事件となるのは難しくは無いと思います)
もし顧客に対して誠実に説明しようと思うのであれば月曜の朝に送ればいいわけですから。
土日にほとぼりが冷めるのを期待しているのが目に見えています。
またジェパンニが一晩でやってくれましたクラスの全てのファンドを三日間で状況を調べ上げるという離れ業
それをメールで送った時点で誠実さを感じません。
そもそもサービサーに売る売らない以前に
期限の利益の喪失を元に任意売却すればいいだけの話
期限の利益の喪失って?
期限の利益の喪失
金銭消費貸借契約には、契約中に、借主の重大な信用喪失等の一定の場合に債務者が期限の利益を失う旨の条項が設けられていることが多い。
通常、債務者は一定の期限に借り入れた金銭を弁済すればよいのであり、逆に言えば一定の期限内は借り入れた金銭を自由に費消できる。これを期限の利益というが、期限の利益を喪失するということは、その段階で直ちに債務を弁済をしなければならないということである。この場合、債権者の請求によって期限の利益が失われるとするものと、通知・催告なしに当然に期限の利益が失われるとするものとがある。期限の利益の喪失とは
たとえば貴方が100万円借金をしたとします。
毎月10万円返済をする契約です。
つまり毎月10万円さえ返済していれば、まとめて100万返せ!っと言われなくて済むのが期限の利益
ところが20万円返しましたが、次の月10万円返済できなくなりました。
その場合貴方は期限の利益を喪失し、借りている人から残りの80万円をすぐにかえせ!
っと言われます。これが期限の利益の喪失になります。
ラッキーバンクからお金を借りているウイングトラW社は期限の利益を喪失しているわけですからね。
であればラッキー田中は担保を粛々と売却してその売却金を投資家に返済すればいいだけの簡単な話です。
ただ残念ながら乳離れ
親族に貸し付けているためこの問題を難しくしています。
ラッキー田中は全額50億ではなく、そこから一割の5億程度抜ければ親族は楽しく生きていけるわけですから
(あくまで可能性の話ですよ。もしかしたら誠実に行動しているかもしれません)
ラッキーバンクを訴訟する弁護の受付は5月31日まで
6月以降は依頼した人との利益相反になる。
ということでそれ以降は訴訟の受付をしない。
それを明言しているとのことです。
まあ他の弁護士を立てると言うのであれば話は別ですが。
ただすっからかんのすけさんの被害者の会の募集は締め切っています。
そして一つ言いたいのは
弁護士は依頼者の味方であって、被害者全員の味方ではありません。
損益分岐点は200万程度か?
あくまで個人的な意見として受け止めてください。
今回は着手費用はみんなのクレジットよりも高額ですし、訴訟は長引きます。さらに成功すれば成功報酬を支払う必要があります。
60万以下であれば少額訴訟というやり方があります。
となると高額投資家は参加した方がいいのでは?
というのが私の意見です
ラッキーバンクには腹が立っています
まずこのような事件がおきると業界全体がシュリンクしてしまいます。
そしてまっとうな商売をしている他の業者に失礼。
さらに言っておくと、詐欺であった場合(みんなのクレジットは明確な悪意がありました)
詐欺師の末路は必ず不幸になる
その不幸を避けたいのであれば誠実に行動することが肝要だと言うことを忠告しておきます。
ラッキーバンクやミンクレ事件をふまえ信頼できる業者はここだ!