<p><a href="http://money-tokyo.hatenablog.com/archive">誰でも出来るお金の増やし方</a></p>

誰でも出来るお金の増やし方

お金が嫌いな人、いませんよね

週刊 資産運用通信を読んで気になったことをいくつか…。

この記事は約3分で読めます。

 

 

こんにちは。健伍です。

 

 

思い過ごしであればいいのですが、どうしても気になって仕方がないので記事にしました。

これからわたしが指摘する疑惑が、事実と異なるとご本人から反論等があるのであれば、深く謝罪申し上げたいです。

しかし、グリーンインフラレンディング関連で投資家一同神経質になっている中、適当なことを書いているだけなのであれば、それはどうなんだろうということになります。

わたしは以前記事にもしたようにグリーンインフラレンディングには相当額投資しております。

真実なのであればありがたい話ですが、もし事実無根であるならば、こんなに悲しいことはありません。

 

 

週刊 資産運用通信! (社会貢献と資産運用の両立) | Just another WordPress site

 

 

ソーシャルレンディング界隈のブログによくコメントされている「たくたく氏」と上記リンクのブログの著者Tanabe54氏は同一人物のようです。

Tanabe54氏は「グリーンインフラレンディングには投資している立場でない故、中立である」という趣旨の表現を文中によく用いていますね。

そして、グリーンインフラレンディングの件はあたかもご自身が特ダネを仕入れているかのように書かれています。

例えば、Tanabe54氏は「グリーンインフラレンディングの元本は7~8割返ってくるだろう」という話(「ソースは明かせないが話を聞いたときに確度が高いと感じた」とのことでしたが)も、もしかしたら明確なソースが明かせないだけで本当に事実なのかもしれません。

 

 

しかし、8月になり、JCサービスが供託できなくなったという紛れもない事実に対し、Tanabe54氏は「電話で確認して供託されると返答をもらった」との内容を供託できなくなる前に執筆されています。

果たして本当に電話で確認したのでしょうか…?

そして、どうも引っかかるのは、Tanabe54氏はグリーンインフラレンディングに投資していないのにも関わらず、わざわざ電話で確認する動機とは何なのでしょうか…?

 

 

また、Tanabe54氏のブログで、他の方がコメントで指摘されていたことですが、グリーンインフラレンディングに投資していない(グリーンインフラレンディングには投資してないようですから)にも関わらず、Tanabe54氏は「瀧本氏が説明でやつれている印象だった」との内容をとある日に書いていました。

 

 

指摘に対してTanabe54氏は「他の説明会で見た」とのことを返答されていました。

しかし、冷静になって考えると、maneoが金融庁からの処分受けた後に、maneoがグリーンインフラレンディング関連以外で開いた説明会は7月23日の1回だけです。

そして、8/6も開催されています。

さらに7/23及び8/6の説明会は瀧本氏は登壇されておらず、味形氏が登壇されています。

果たして、Tanabe54氏はどこで瀧本氏を見たのでしょうか?

 

 

わたしの疑問と同時並行で、とあるブロガーさんがTanabe54氏に質問されていました。

果たしてその結果は…。

 

 

Tanabe54氏に元本返済の目安の朗報のソースを示していただければありがたいです。

グリーンインフラレンディングの投資家はそれだけ現況に対して、ナーバスなのだということをわかってもらえるだけでもありがたいですが…。

もしわたしの疑問に対して、ご回答いただけるのであれば、コメントは公開しませんので、コメントをいただければ幸いです。

 

 

追記

Tanabe54氏が、グリーンインフラレンディングの記事について、「今後は確証が持てるまでグリーンインフラレンディングについては書かない」という表明をされていました。

供託の件はご自身が電話したタイミングから、状況が変わったのだろうと弁明しています。

そもそも電話したのでしょうかね?

 

 

ダメ押しのごとく、「グリーンインフラレンディングのファンドは存在しているので、元本はある程度償還されると思います」と書かれていますが、これもおそらく明確な根拠はないでしょう。あくまで感想のようなものです。

 

 

わたしはこの文面を事実上、「疑惑通り」だったと受け取ることにします。

裁判になるかもしれない中、投資家に根拠のない安心感を与える記事を書くことを今後は控えていただけるようですので、一安心です。