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「六神合体ゴッドマーズ」の件たけしさんナイスフォローです

 投稿者:紅 三十郎  投稿日:2018年 8月 7日(火)10時26分44秒
  「六神合体ゴッドマーズ」アニメは、横山光輝の漫画『マーズ』を原作にすることで企画された。ただし、横山の了解の下、大胆な改編がなされた。主人公側のロボット・ガイヤー(原作ではガイアー)と六神体が戦うという原作に対して、本作ではガイヤーと五神ロボが合体するといったように、根本となる基本設定からして異なるなど、ほぼアニメオリジナル作品と言ってもよい内容となっており、結末も原作の衝撃的なものとは異なっている。共通しているのは一部の固有名詞、ロボットの名称、マーズの意思など
(資料出所:wikipedia)

こちらの大胆な改編は、「結果オーライ」型でしょうか?改編した作り手の力量が高ければヒット可能なのでしょう。
ただ、横山光輝先生にしても、そこまで大改編することをどのくらい納得していたのか?ちょっと疑問も残ります。
ここら辺は、版権元である漫画の出版社の販促方針が支配的ではないかと思います。

また、人気のガンダムでも、「赤い彗星のシャア」は子供に理解できないだろうとの理由で、途中降板、後半で復活したわけですし、功罪相半ばするのかもしれません。

また、原作を改編する場合でも、「原作の魂をつかんで離さず、さらに発展させる」(枝葉はターゲットに向けて改編する)方向性もあるわけで、それが高畑監督や片渕監督の方法論かと思います。
映画『この世界の片隅に』はその成功例の代表と思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E7%A5%9E%E5%90%88%E4%BD%93%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA

 

アニメと漫画(原作)での物語と作風の違いの例えだと思います

 投稿者:たけし  投稿日:2018年 8月 7日(火)07時00分4秒
  ともさん、初めましてです。
あの、駄作の例えではなくて、アニメのゴットマーズと原作の漫画のマーズはわずかな基本設定を除いて、アニメと漫画での物語と作風が大胆に違っているので、こうの先生はゴットマーズを駄作の意味で話してないです。

朝、忙しくて、簡単な説明しか出来なくてすみません……
 

(無題)

 投稿者:とも  投稿日:2018年 8月 7日(火)06時33分20秒
  ゴッドマーズって現代の言葉で言うと腐女子を熱狂させた覇権アニメなんでしょう
放送当時13歳~14歳だったこうの先生も夢中になっていた傑作なんじゃないかと思われます
駄作の代名詞みたいに使うのはどうなんでしょうか
 

今更ですが『この世界の片隅に』第三話

 投稿者:なお  投稿日:2018年 8月 7日(火)01時58分46秒
  一週遅れで観たので今頃ですが感想を。
第三話はアイスクリームのオリジナルエピソードが秀逸でした。
あのご時世に幾ら何でもやり過ぎという意見もあるようですが、私は周作さんの粋な計らいに感心しました。食べた時のすずさんの嬉しそうな顔!

あとはリンさん。二階堂ふみさんがこの役で本当に良かった。
ぼんやり迷い込んできたすずさんに「ここがどういう所かわかっとるんじゃろう?」と寂しそうに言うのが(漫画にもアニメにもない台詞だけど)せつなかった。

これは要らんだろと思ったのは、周作さんと水原が偶然出会うシーン。
「史実云々で水原はこの頃日本にはいませんキリッ」とかそういう事ではなくて、ただ単に余計なシーンだなと。
最初にこんな出会い方させて、北條家に来た時にどうするんだろう…。

あと相変わらずの現代パート。
プロデューサーの方のインタビュー記事読んで「テレビ的なアプローチ」で「最後まで見ればあってよかったと思える」そうですが、余程こういう事だったのか!と納得させるものが無い限り難しい。
こうの先生が認めているからとかではなくて、自分の目で確かめない限りは何とも言えない。
頑固者ですみません。

あ、恒例の面白かったシーン
闇市に一緒に行きたいという晴美さんに「子供が行くところじゃないんよ」とすずさん。それを見てため息のお義母さん(あんたが一番子供じゃと言いたいんだろうな~と)
あと、径子さんの「この家には未亡人が二人」発言。
円太郎さん死んでないからー!!どんだけ存在感薄いんだ?(笑)
 

「夕凪の街 桜の国 2018」

 投稿者:林佳枝メール  投稿日:2018年 8月 7日(火)00時16分46秒
編集済
  夫と息子と三人で放送を観ました。心に染みる良いドラマでした。私も戦争体験はありませんが、戦後のドヤドヤした感じを残した街の雰囲気を少しは知っています。全く無垢な若い人たちにも、ああいった丁寧に作られたドラマを通して、原爆の悲惨さを個人の肌感覚で感じ取ってもらえるといいなぁと思いました。

もうひとつ面白かったのは、息子(32歳)が、川栄李奈さんがドラマの中ではにかむ場面を見て、『こうのさんの絵が思い浮かぶね』と話しかけてくれたことです。本当にそう。こうのさんの漫画によく登場するあの感じです。家族で共感できてうれしかったです。
 

のんさんと片淵監督、原爆慰霊式に参列

 投稿者:52市村康メール  投稿日:2018年 8月 6日(月)15時05分38秒
編集済
  来てくれとったんでがんすのう。

のんさんと片淵監督、原爆慰霊式に参列(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL863DVTL86PTIL011.html

さらに県庁にも!

女優のんさんが広島に義援金
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/672281


>こうの様
スペシャルサンクスでがんす。
ランナーたけしさんも熱波サバイブでがんす!
 

罪悪感と向き合った者たち

 投稿者:nishimurah  投稿日:2018年 8月 6日(月)05時35分37秒
  「幸せだと思うたび、愛したものを思い出し、失った日を思い出す」。
この言葉について『「ヨハネの福音書」と「夕凪の街 桜の国」』では第2章「罪悪感と向き合った者たち」の中で、平野皆実の場合(原作pp.23-25)として引用されていますので紹介します。
あと石川旭の場合(原作p.83)、石川七波の場合(原作pp.86-87)についても。
 

なんとか元気になりました

 投稿者:natsunohi69  投稿日:2018年 8月 5日(日)22時19分16秒
編集済
  こうの先生、お久しぶりです。ご心配いただきありがとうございます。一時病気を長びかせておりましたが、最近復調いたしまして、こちらへの書き込みなども再開させて頂いております。長く掲示板を維持していらっしゃる管理人様に感謝です。
私のような「問題児」が戻ってきて良かったのか疑問もあるでしょうが、暖かい目で見てやって下さいませ。こうの先生、そしてこうのファンの皆様!

昭和館の催しには是非行きたいと思います。
 

おたふくさん!

 投稿者:たけし  投稿日:2018年 8月 5日(日)20時23分57秒
  こうの先生にはランナーとしていつまでも走り続けてほしいのですが、この酷暑ではさすがにちょっと……
また涼しくなりましたら走り始めて、福知山マラソンステップラン5㎞コースに参加して挑戦してもらいたいです。

あと、こうの先生にご心配をかけましてすみません。いびがわマラソン(ハーフ)の練習は無理をしないように気をつけます!

最後に百一の主人公の名前は、おたふくさんでしたか。こうの先生! 教えてくれましてありがとうございます!!
 

明日は広島原爆忌ですね

 投稿者:こうの 史代  投稿日:2018年 8月 5日(日)19時10分24秒
   暑いですね!
 そう、運動全くできなかったわたしが唯一参加を続けていた福知山マラソンは、今年から10㎞の部が5㎞の部に変更になってしまいまして、5㎞はなんか本気度が高そうなので、参加を躊躇しているところです。かといって、フルマラソンはちょっと敷居が高すぎるしなあ…。
 たけしさんも、無理しないで下さいね!

 百一もご覧になって下さって、皆さん有難うございます!
 今回は、お友達は「男塾」、おたふくさんは「ギフト±」の環ちゃんのコスプレです。
 ちなみに「ギフト±」は、タカシぼっちゃんが梨世にじわじわいたぶられていている今の展開は結構好きです。


 そうそう、ご報告がいくつか。前書いたものもありますが、もう一回まとめておきます。

 8月20日午後、大和ミュージアムで片渕監督と、映画製作当時のイベント「このせか探検隊」の映像を見ながら対談します!
 これは、呉の復興応援ということで、急きょ決まりました。
 実は、監督(たぶん)もわたしも、この映像は、参加はしていたけど見たことがないのです。というわけで最初からまとめておいた発言はなく、まあ、ゆるーい感じになると思います。
 呉市美術館では「この世界の片隅に」原画展示が開催中です。映画のヒットのおかげで、あちこち巡って、ようやく呉に帰って一息ついた、という感じです。

 福知山でも、いろいろ展示します! あんまり取り上げられないけど、こちらも今回の豪雨ではさりげなく被災しているのです。ちょっとでも復興支援になればいいなあ。

 8月23日~9月17日、佐藤太清美術館で「ぼおるぺん古事記」「平凡倶楽部」。
 ぼおるぺん古事記は、原画の他に、掲載時の欄外の日記がご覧いただける複製が全点展示される予定です。
 8月21日~9月8日、まぃまぃ堂で「ぴっぴら帳」原画。
 こちらは、いろんな作家さんの可愛い小鳥の作品が同時に展示販売されます。時々わたしが付けている文鳥のブローチは、ここで買ったものです。
 それから、モジカで「荒神絵巻」の複製画と反省文。冬にまぃまぃ堂で展示して貰ったものです。ここは面白い古本がいっぱいなので、時間を忘れるぞ!
 あとは開催中~9月2日、市立図書館では関連図書の展示があります! 「あのとき、この本」で取り上げた絵本や、戦争関連の参考図書などがご覧いただけます。
 あと丹波生活衣館でも。「この世界の片隅に」を入り口に、戦中の衣類の展示があります。

 全部は無理かな…、とお思いの貴方、どれも駅からほぼ1キロ以内、お城や治水記念館など名所の付近ですので、移動は便利ですよ。あとどこもわりと小ぢんまりとした場所なので、落ち着いてゆっくり過ごしてもそんなに時間はかからない気がします。
 しかも、8月24,25日は「ドッコイセまつり」も開催されます!
 福知山の盆踊りは、驚いたことに炭坑節も東京音頭も広島音頭もなくて、ただ延々「福知山踊り」(ものすごく難しそう)を生演奏、生歌に合わせて一般人(たぶん)が踊り続けるのです! ただ見るだけでも面白くて、昔は観光客も多く訪れたようです。
 よろしかったら、ぜひおいで下さいね!!

 それから昭和館の展示も。
 これ、結構面白そうですね!?、わたしも行きたいなあと思っているところです。昭和館としょうけい館には、本当にお世話になりました…。愛国いろはかるたの図案のトートバッグが貰える催しもあります!

 あとは、おおやアート村BIG LABOで開催中の「大宇宙展」にも作品を展示して貰っています。これは、撮影okだったと思うので、どっかに画像上げている人もいるかな?
 だって、宇宙人好きなんだもん…。つい作品作っちゃうよな…。


 で。
 明日はいよいよNHKで「夕凪の街 桜の国 2018」が放映されます!
 きのう、川栄李奈さんとお会いしたところがちょっとテレビに出ていましたが、あの時は、予想してない質問で全くうまくまとめられなくて、ちゃんと話せなかったのが悔やまれます…。「幸せだと思うたび、愛したものを思い出し、失った日を思い出す」これはどういう思いから出た言葉ですか、と川栄さんに聞かれて、本当は
「たとえば今、わたしは川栄さんと出会って、可愛いな、ドラマ楽しみだなと思う。これを話したら母や幼馴染も喜んでくれるだろうな、と思って同時に、そうか、母も幼馴染ももういないんだ、と気が付く。そういう感じです」
と言いたかったのでした。昨日この番組見た人は、そう補完しといてください。

 あと、「この世界の片隅に」も皆さん、ご覧くださって、スペシャルサンクスです!!!
 このドラマ、わたしはいちおう毎回、脚本を見せて貰ってチェックしているのですが、直してもらえるとは限らないみたいです。まあ、脚本の岡田さんがどう展開させたいかはわからないので、あんまり強くは言っていません。文字だけではわからない部分もありますね。
 でも大丈夫…「六神合体ゴッドマーズ」よりは原作に近いんじゃないかな!?
 ちなみに、現代と過去をつなぐものとして、櫛を提案したのはわたしです。広島には、女の子が生まれるとつげの木を植え、お嫁に行く時に櫛を作って持たせる、という風習があったようだ、というお話をしました。

 おっともうこんな時間!
 最後になりましたが市村康さん、お久し振りです!
 natsunohi69さんも! お元気でしたか!?

 皆さん、暑いけど無事生き延びるのだぞ!! 
 

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