ドルフィンキャットでどうでしょう⑦ ～ようやく登場 グラスドルフィン編～
めちゃ久しぶりです、ドルフィンどうでしょう。
かなりの時が経ちましたが、その間に雨季から乾季へシーズンが変わりまして、
ようやく。今日の採集でグラスドルフィン採れましたんで、のっけておきます。
アマゾン本流に砂浜が出現したとのことで、
漁師が本気モード（砂浜住み込みスタイル）になってますので、特に狙いの魚は無かったですが行ってきました。
（今日のアマゾン本流採集の模様は後日お伝えします。）
結果から言うと、めちゃめちゃ採れたｗ
こんだけ採れるなら雨季の時に数匹採れてても良かったでしょｗと。
乾季で水が下がっている状態ですから、グラスドルフィンにしてもさすがの魚影でした。
これで、ドルフィンどうでしょう完結へ一歩近づきました。
とりあえず、
イキトス近郊に生息しているドワーフドルフィン（Tympanopleura ）
の仲間は一通り紹介できたかなと思います。
あとは、
ドワドル（Tympanopleura ）
でかドル（Ageneiosus）でかくなるドルフィン
なのか、どっちの仲間なのかも、種類すらも分からないようなドルフィンを紹介して、おしまいにしようかと思っております。
あと2回くらいで終わりますんで、ドルフィン愛好家の皆様、次とその次期待しといてください（笑）
最後の完結編をどうしようかなと真剣に悩んでおります（笑）
何か案があれば、DMください。
最後に、グラスドルフィンについて
Tympanopleura piperatus ー グラスドルフィンキャット
♂個体大きさは４ｃｍくらいですが、オスの特徴がしっかり出てますね。
８ｃｍくらいにはなりますので、もう少し大きくなれば顕著に出てくるかと思います。
ヒゲだけ確認できませんでしたので、そのうちですかね。
最も小さいドルフィンですが、
ドルフィンらしさは持っているとゆうことが分かりました。
来月には完結させます！！
Hitoshi Tagaki╱ブエノスTGK
