告白して気まずい関係になった女性と恋に発展する方法

あなたの恋愛苦境を挽回するための流れと手順 【逆転の原理原則】 をまとめます。

あなた 「え? いきなり逆転・挽回するところからはじまるの?」
あなた 「狙った女にこれからアプローチするんだけど・・・口説き方と誘い方はまだなの ??」

ちょっとビックリされたかもしれませんね(笑) ここはとても大切な部分なので、きっちり説明します。

例えば、あなたは 恋愛の二大苦悩 って知ってますか?恋愛における二大苦悩とは「復縁」と「逆転・挽回」です。

この二大苦悩はどちらも、相手との関係性がグチャグチャになっている ことが多く、絶縁寸前の末期状態である人も少なくありません。

この二大苦悩のどちらか制することができれば、恋愛における必要なテクニック・考え方・経験値はすべて身についたと言いきってもOKなくらいです。それぐらい、復縁と逆転・挽回は重く、つらく、深いテーマなんです。

恋愛アドバイザーさま、恋愛コンサルタントさまは世の中にたくさんいますが、わざわざこの重いテーマに全身を突っ込んで、ドブ漬かりして、長年サポートしているのは 私=恋愛ぐらいのものです。

だって 「これから女にアプローチするぞ!」っていう関係性、真っ白なスタート地点から口説きはじめたほうが、誰だって楽チン ですもんね (笑)

アドバイスする方だって、当然ラクです。でも、ここでは 重くて深い、二大苦悩のひとつ「逆転・挽回」になります。逃げずに、このテーマから取り組んでいます。

死地からの脱出、そして恋愛成功にもっていくという、とても泥臭い内容です。なので、ここに書いてある内容は、キレイ事だけはありません。

私は、男の純愛をゴミ扱いする日本中の女たちへ宣戦布告をしています。それぐらい、冷徹に女心を攻めます。これでもかと攻めつづけます。ということは逆の言い方をすれば、攻めた分だけ女が落ちる可能性、攻撃される可能性がある ということ。

なので、逆転挽回の原理原則を知るということは、武道でいうところの「受身」「防御」を知るのと同じ。恋愛成功を望む、すべての男たちにとって必須項目です。

たくさんの男たちも、この原理原則でみごと挽回してきました。逆転挽回の原理原則は、攻めてながら守る。守りながら攻める。

原理原則の最大のミッションは、女心を徹底的に苦しめる。恋心を徹底的に攻める。狙った女の心の防御を壊す。 関係性を告白する前に戻しつつ、関係性を告白前より発展させること、です。

攻め方が流動的で女心のゆらぎとマッチしていますし、周囲から見てわかりずらく、社内やサークルなど周囲との人間関係も壊さない。

好意を伝えて女から良い反応がない場合、男はいったい何をすればいいのか?以下、【原理原則】を一気に説明します。

男の恋愛、挽回・逆転の原理原則

女に勢いで好きと伝えてしまった。関係性も温まってないのに食事とか映画に誘ってしまった。

女から良い反応がない・無視された。

それならと、ズバンと惜しげもなく引く。一度、その女に対して徹底的に無関心になる。

♀「え?じゃあ、あのアプローチいったいなんやったん!? (怒)」と、女を怒らせる。

あなたは誘いを無視されたショックを見せず、そ知らぬ顔でいけしゃあしゃあと普段通りに過ごす。避けたり無視したりしない。徹底的に恋愛サインを出さない。そびりを見せない。でも女との接触を避けない。社内やサークル内で、告白前と同じようにすべていつもとおり。

女たちにペースや雰囲気を合わせない・媚びないことで、
♀
「どうせまたガツガツくるん
だろ?」
「また誘いたいんだろ?」
「あたしと付き合いたいんだろ?」という女の狙いや女の価
値を裏切る。女としての価値を落とす。(この段階では、女はあなたに好意もないし、2回目のお誘いも期待していない)

フラれた腹いせとかイライラを解消するため、社内やサークルなど同じ環境内で、他の女を誘ったりしないこと。振った女といつも通り接しつつ、場を暖める。

あなたの普段通りすぎる態度を見て
♀
「あれ?あたしって、追いかけたくなる魅力がないんかな」
「他の男たちみたいに落ち込まないの?」
「あたしが無視しても、特に惜しいとか
残念とか思わないの?」
と、女としての自信・価値にNOを示し続ける。「自分の女としての
価値」そのものを女に不安にさせる。(この段階でも、女は別にあなたを待っていない)

女によっては、ここであなたをフッたことを後悔する女もいる。女の恋愛はしつこく誘われるばかり。ズバンと惜しげもなく一発で去る男なんて見たことない。
♀「なんで、他の男
たちみたいに落ち込まないの?」=フラれた後からの安定感を見ていて、あなたを見る目が変わる。

恋愛慣れしてそうに見えない(普通の男)のあなたが、恋愛フィールド上で想像以上に安定していることを知り、あなたの男としての価値がガツンと上がる。

あまりの安定感、ありえないほどの通常運転、自分という女に対する無関心ぶり、場を温めていることで生ずる周囲の高評価。あなたをフッた女は、かなり面白くない。

フッたはずの女が、あなたを見て自分がフラれた気分になる。温度が変わる。プライドが許さない。再び自分に好意を示させて、自分の女としての価値を確かめたくなる。普段、いつもどおり接してくれるあなたを見て、♀「まだ嫌われていない」 ということだけはわかってる。

ここで急接近してくる女もいるし、意図的に無視してくる・わざと避け出す・意味もなく嫌ってくる女もいる。女が怒るのは良い反応。女の態度が変わるのは良い反応。

でもここであなたが再アプローチしたら女が満足してしまう。溜飲(りゅういん)が下る。満足させてしまう。そうすると 再びNOが出る。NOが出るというより、このタイミングで再アプローチをすると女もNOと言わざるをえない。(あなたが一回、無関心になっているか ら、自分の価値を気づかせたい・仕返ししたいと思う、自分の価値を再確認しない)。ここでNOと言わせてしまっている男たちがとても多い。

好きの反対は無関心。嫌いな態度は好きの裏返しだと女は知り尽くしているから、ちょっとでもあなたが自分を嫌うところを見えてしまうと ♀「あたしのこと好きなのね(笑)」と、余裕が生まれ、逆効果。だから徹底的に無関心になる必要がある。

でも、男は悲しい生き物。本能的に完全に無関心になれない。頭でわかっていても、フラれた直後から安定感をなかなか発揮できない。しぐさ、態度、視線など変わってしまう。だから、女の見えないところ(社外やサークル外)で 複数の女を追いかける。

遊び友達を持つべしなどと言われると、公序良俗に反する行為だと感じる男もいるかと思うが、男から見て「なんかモテそうだなあ」と感じる男たちは、もれなく、数人以上の女友達を保有している。

なぜ既婚者はモテるのか? と同じ理屈。恋愛フィールドにおける安定感が違う。女に対する無関心ぶりも違う。女をことさら女扱いしない。だから既婚者がモテる。女心を安心させ、ときめかせる。恋愛フィールドでキョドるイケメンや、フラれてくやしい感情を周囲に発散するイケメンは、たとえ福山雅治レベル、GACKTレベルでも女から相手にされない。男の恋愛において、イケメン・フツメン・ブサメン関係ナシ。ツラの良さよりキャラの良さが重要。

遊び友達を持つべしなどと言われると、公序良俗に反する行為だと感じる男もいるかと思うが、モテる女の周りには、彼氏・彼氏候補・男友達など、多数の男たちがいる。女は一人では 生きられない。

数人以上の女友達を保有しているモテる男たちは、女とのパワーバランス、恋愛フィールドにおける自分の安定感が欲しい。女はずるい、女は無条件でモテまくることを知り尽くしている。だから女友達を保有してはじめてムリめの女、モテそうな女に安定感を持ってアプローチできる。

大人な関係を望む女友達を持つべしなどと言われると、公序良俗に反する行為だと感じる男もいるかと思うが、そんな関係になりたがっている女も大勢いる。良心が痛むようなら、男女の関係を容認できる女を初めから捜す。

話を戻します。アプローチ中の本命女に知られることなく、複数の女を追いかけることで、しぐさ、態度、視線の安定感が増し、あなたから 負のオーラが出ない。欲しい欲しい、くやしいくやしいという怨嗟のオーラがでない。オーラとかオカルト的な表現をしているが実は違う。

人間とは情報の固まり。最高の個人情報とは人そのもの。人は、他人のしぐさや表情、態度や言葉から心を感じ取れてしまう。特に女は敏感。男の考えていることがわかる。あなたの心はアナタにだけ見えない。(ただし、あなたの心は周囲の人にはバレバレでわかる) これが心の性質。

すでに女友達が数人いる男。本命じゃないけど恋人候補の女がいる男は、どんな女に対しても、どんな恋愛局面になっても、圧倒的な安定感と恋愛突破力がある。自分の気持ち・自分の心を女に感じ取られるケースが激減する = キラーノウハウがサクサク決まる。

女友達がいることで女の恋愛心理を学ぶことができる。あなたのオーラが変わる。

しかし、女友達を作ることでさえ手こずるような 低い技量で、社内恋愛・サークル恋愛を成功させようとする考え自体は、いずれ改めたほうが良い。社内とかサークルとか、生活を支える場所で懲りずに「思春期恋愛」を未だ展開しているという事実に目を向けるべき。とても危険なこと。好きという気持ちだけを根拠に、生活の場を恋愛の場にしようとしている。

女を口説くまでのロジック(理論)がないから、女友達の一人も調達できない。女友達調達できた男たちは、決まって本命女との関係性も好転している。不思議でもなんでもない。

女から選ばれる条件を満たしてきただけ。好きという気持ちだけを根拠に恋愛をしない。10,000ページの恋愛ノウハウを読むより、たった一人の女友達女を獲得するほうがレベルアップできる。数人の女友達を保有している男たちの 圧倒的な安定感と恋愛突破力の前では、女友達を持たない多くの男たちは無力。

おそるべきことに、ほどんどの男たちは「思春期恋愛」を自らやってしまっていることに気付けない。女友達もおらず、好きという気持ちだけで連続アタックをかける男たちは、例えるなら、かつおの一本釣りをしたことも、成功したこともないのに、気持ちと根性で成功さ せようとしているに等しい。バラエティ番組のかつおの一本釣り企画にいきなり参加するような危なっかしさ。

「思春期恋愛」を恋愛だと思い込んでいる男たちは、女の恋愛心理を学ぶ機会もない(学ぼうとする意識もない)ままアタックするため、恋愛アタックがそのまま文字通り「攻撃」になっている。ストーカー犯罪で捕まる男たちは、決まって一途なタイプ。恋愛に対する余裕もない。女性心理も理解しない。自分の気持ちを押しこむだけ。

男女の関係になれる女友達を持つべしなどと言われると、公序良俗に反する行為だと感じる男もいるかと思うが、女たちに対して、どれほどの緩衝材(クッション)の役割となっているか?

知るべき。世の中の男たちが感情だけで恋愛を始めたら国が滅ぶほどのパワーになる。 そうなっていない=世の中の男女がうまく折り合いを付けている。ロジカル(理論的)に恋愛をしている。あなたも同じようにできているか ?

話を戻します。本命女に対してあなたが無関心モードになれて数週間たつと ♀「完全に自分から興味がなくされた〜」と思うと同時に、カンの鋭い女たちには あなたの成長 がわかる。あなたの無関心ぶり(女友達調達の経験値)から、安定感が伝わる。あなたの男の価値がさらに上がる。

いろんな女にアプローチすることで、自分の準備不足もわかるし、経験値の不足も埋まる。一番最初の食事のお誘いやアプローチがいかに稚拙で不手際なものだったかミスや失敗で気づける。ここで失敗しまくるのがベスト。失敗から学び次に活かす。失敗して自分のテクニックの洗い出し・棚卸しができる。失敗は悪の証明でもなければ、不徳の気づきでもない。必要は成功の父。失敗は成功の母。火急速やかに失敗すべし。

あなたがまず目指すのは、他の恋愛にいそがしい男=女に不足してない貴重な男。これは、わざわざアピールしない。カンの鋭い女たちには あなたの成長がわかる。オンナたちにはあなたの今の盛況ぶりが一瞬でわかる。男の雰囲気、正のオーラでわかる。 あなたの心はアナタにだけ見えていないだけ。周囲にはわかる。

だから「俺はモテるぜ」とか余計なアピールをするから痛い男と思われて自分の価値をオトす。ツラの良さよりキャラの良さが大事。

あなたの心はアナタにだけ見えない。(ただし、あなたの心は周囲の人にはバレバレでわかる) これが心の性質。周囲からみて、あなたには他に女(女友達)がいそうだと、周囲の女たちには一瞬でわかるのに、あなたが一切自慢したり見せつけたりしないことで、さらに男の価値が上がる。金持ちは金を持っているとか言わない。モテる男はモテると言わない。必ず上には上がいると知る。余計なアピールをするから「痛い男」と思われて自分の価値をオトす。恥をかく。

だからこそ 複数の女を追いかける行為を見えないところでやる。モテることを自己アピールして撃沈している男たちがホント多い。モテる女たちは上のレベルを知っている。かわいさは伊達じゃない。いろんな男からアプローチされてきている。俺ってスゲーアピールして、自爆する必要はない。

モテるぜ宣言で 嫉妬を誘いたいのはわかるが、効果は最初の一瞬だけ。本命相手だけでなく、周囲の女性陣を敵にまわす。(女の敵とか上から目線で見下される。)社内、サークル内で無用な冷戦が始まる。男の恋愛 沈黙は金なり。

どんなに苦しくても、本命女に無視され続けていても、それでも本命女の見えないところ、知らないところで女友達調達をする。兵站(作戦に必要な物資や人員の移動や支援)が 途切れたら戦争はできないように、女友達が途切れたら本命女は落せない。平常心が保てないほど好きすぎる本命は、絶対に落せないように人の心はできている。(これは女も同じ)。

本命女が手に入らず、後悔し、いろんな異性を渡り歩くように仕向けられる。種の保存、拡大の観点でいえば失恋こそ理想的な展開。本命女1人で落ち着くより拡散方向ほど良い。(社会的観点から見ると問題だが)。本気であればあるほど、後悔の念も深い=本命の代替存在を求め、より生命が拡散する。それが霊長類最高傑作である人間の「種の保全」心理。恋とは後悔そのものを指してもいい。それぐらい恋愛とは、もともと、うまくいかないようにできている。

話を戻します。「俺? ぜんぜんモテないよー(笑)」と、余裕のあなたのモテ状態を感じさせて ♀
「やっぱあたしって、追いかけたくなる魅力がないんかなー」
「他の男たちみたいに、落ち込むと思ってたけど、 ●●くん(あなた)は違ったなー」
「他の子は、●●くん(あなた)を選ぶんだー、あたしミスしたかなー??」
と、女としての判断・自信にNO!を示し続けて 「自分の女としての価値」 そのものを不安にさせる。

あなたをフッてからも、引き続き周囲の男たちにモテ続けつづけている本命女を見て「何かしなくちゃヤバイ!」「他の男たちに取られる!」と、あなたはアセってアプローチしたいかもしれない。気持ちはわかるが、あなたは女の価値をオトし続けていれば良い。タイミングを見て不意打ちで誘うため、好きなどの素振りを見せてはいけない。アセる素振りもダメ (女友達がたくさんいれば、安定感があるので関係なくなる)

いつもどおりに接するのに・・・女を誘わない。誘う気配も見せない(実際には女友達調達で忙しい)。モテている雰囲気、女慣れしてきたオーラが(女友達調達のプロセスで)出まくっているのに「俺はぜんぜんモテねえよー・(笑)」と、いつも余裕。

あなたをフッた女からみれば 何がどうなっているのかわからない。自分がフったことであなたの「男ぶり」を上げてしまったか・・・と納得するしかないほど、ターゲット女は自分の 価値判断が揺らぐ。すると、急に、自分をちやほやしてくれている周囲のイケメンが、安物男に見えてくる。 女に対する無関心ぶり、女をことさら女扱いしないあなたにドンドン惹かれていく。

女友達調達で、女をオトす流れと手順がつかめてきたところ(目安3ヶ月ぐらい)で、不意打ちで本命女を誘ってみる。

いつ誘えばいいか? これは、自分でいけるなと思ったら誘えばいい。タイミングがわからないと感じるならやめておいたほうがいい。いつ誘えばいいか? いつアタックをかけたらいいか? タイミングに悩む男たちは古今東西尽きることがないが、まずは「誘うタイミング がわからないレベルなんだな」と自己認識しないといけない。

女友達調達に苦労してレベルアップしていると、自分の中の「恋愛温度計」の精度が増しているので、メール文章や女の態度の温度変化やタイミングがわかる=感情的な意味不明なミスがなくなる。

普段は女友達や他の女たちの対応に忙しくしているので「また誘う」というそぶりやオーラさえ本命女に見せてない、完全に無関心だと思わせているので、再アプローチで本命女に完全不意打ちを食らわす。大ショックを与える。

ここで流れ・温度・パワーバランスが変わる。

もしも、女友達調達などをめんどくさがってやらなかったり、好きという気持ちを抑えきれなくて本命女にちょこちょこアプローチしていたり、自分の知識だけ(押し引きだけ)でなんとかしようともがいてると この3カ月目がそろそろ限界領域。メール受信拒否、着信拒否されるのもこのころ。男の恋の成果は本命女に対する「我慢量」で決まる。成果を聞けば状況がだいたいわかる。それぐらい「成果が出ている」という一点に、男の恋愛において必要な多くのことが内包されている。

本命女の変化について。男が平常運転に戻り、告白や誘いをなかったことにしようとしているとき。再び自分に好意を示させて自分の女としての価値を確かめたいと思う女は多い。だから何かと「脈アリ」的な行動をしてくる。ここでさらに無関心でいれるかどうか?が、勝負の別れ目。

女に対する無関心ぶり。女をことさら女扱いしない安定感。ここを試されている。ここを見ながら女は脈アリ行動をしてくる。

女友達を保有している男たちは 圧倒的な安定感と恋愛突破力だけでなく、守ること山のごとし。感情的な壁を持つ。女に心を揺らされるのではなく、男である自分が女の心と揺らすのだと常に認識している。

恋をダメにするのはいつも男。女は選んでいるだけ。選ぶことしかできない。選別するのが女の仕事。女にどう見られているか?モテる男たちは常に認識している。あなたの心はアナタにだけ見えない。(ただし、あなたの心は周囲の人にはバレバレでわかる) この心の性質を知り尽くして、自分を作る。

(女から見て)完全に無関心でいれた男。女を放置出来た男に対して、女も「しっかり待てる男」だとわかる。女に対する無関心ぶり、女をことさら女扱いしない。恋愛フィールドにおける安定感から、大きな安心感を感じる。だから女友達を保有している男が圧倒的かつ電撃作戦的スピードで女を攻略できる。

女友達調達で悩み、自分の準備を進めていると、あなたは 3ヶ月前と同じあなたでなくなっている。過去の自分のアプローチに素直にダメ出しできる。女に無視を食らった「答え」も見えてきている。これが女性心理を理解してきているということ。恋愛本を100冊読んでも、ここまで辿りつけない。頭でっかちガリ勉くんに恋愛成功はない。

この気づきがなく、女へアタックを繰り返すとストーカー犯罪で捕まる男たちと同じアプローチをしていることになる。社内での上司部下の立場とか、周囲からの人間的評価で、かろうじて女から訴えられていない状態。危険。

自分でいけるなと思ったら本命女を誘えばいい。NOと言われたら、またズバンと惜しげもなく引く。原理原則の最初に戻る。これをルーチンワーク(日常業務)化する。 女心を徹底的に苦しめる。恋心を徹底的に攻める。狙った女の心の防御を壊す。

「他に好きな人ができた」「他に気になる人がいる、ごめんなさい」と、前回よりハッキリした形で断る女もいる。ここしばらくの無関心攻撃で、あなたという男にこりてるから。気にせずまた誘えばいい。一番の問題点は、あなた自身、女友達調達ができてないでしょう? 真剣にしてないでしょう? ということ。女友達調達できて安定感と安心感がある男に対して、女はハッキリ理由をつけて断ったりしない。あいまいに対応してくる。候補は必ず残す。

ブログの中のノウハウや、私からの恋愛アドバイスをバカにして軽視しても構わない。だけれども女だけは絶対にごまかせない。成果をあげて経験を積んだ分、女の反応は変わるが、読んで、知って、出来る気になっただけで経験値を積み上げず再アタックをかければ、最前線で死線を越えるハメになるのは、あなた自身。 (恋愛自殺志願者 の救済はしません。)

そうこうしていると、なかなかオトせなかった本命の女の重要度が自分の中でオチてくる。二軍女化してくる。好きで好きでたまらなかった本命女が、ターゲットの女の1人になっている。自然体で接することができ、いつのまにかオトせている。

社内No.1、サークルNo.1をオトしている男たちの最大の特徴は、(周囲の男たちが夢中になるそのモテ女を)、最初は対象外にしていた男たち。すでに彼女がいたり、妻がいたりして、別にそれほど好きでもなかった男たち。いつも自然体で接することができた男たち。色恋ナシで、普通にいち個人として接することのできた男たち。だから女友達調達が重要。なぜ既婚者はモテるのか?と同じ理屈。恋愛フィールドにおける安定感が違う。

彼らと同じ状況に引き戻すのが、この【原理原則】最大の目的。原理原則の最大のミッションは、女心を徹底的に苦しめる。恋心を徹底的に攻める。狙った女の心の防御を壊す。 関係性を告白する前に戻しつつ、関係性を告白前より発展させること。

攻め方が周囲から見てわかりずらく、社内やサークルなど周囲との人間関係も壊さない。

あなたにとって好きすぎる一軍女子=大好きな本命女は「幻の華」。あなたが変わらないと本命女はずっと幻のまま変化しない。あなたにとっての本命女を、いかに自分の中で二軍女子に降格できるか?が成否の差。あまり好きでもない二軍女子しか男は落とせない。

これが、挽回・逆転のための【原理原則】になります。中身の1つ1つは、なにかしら聞いたことがある部分もあるかと思います。

モテる男たちは、バカにせず、私情を挟まず、自分の過去の経験に過信せず、シンプルに【原理原則】を粛々(しゅくしゅく)と繰り返しています。

原理原則でも触れましたが、実は、社内No.1、サークルNo.1をオトしている男たちは、 あなたや周囲の男たちが夢中になるそのカワイイ女を、実はあんまり好きではなかった男たちなんです。自然体で、ちょうどいい感じで雑に接することができたから。

好きすぎる本命女に、これができれば勝てます。オトせます。関係性も生まれます。でも本命女を相手にすると自然体でいられないから、あなたは困っているんですよね(笑)

それは、「本命女」だけでなく 人生そのものについても言えます。「一番手に入れたいもの」 「強く欲しいと願うもの」ほど、実は手に入らないんだということ。 するりと逃げていくということ。これは頭でなく、胆(ハラ)で理解してしまうと、成功は早いです。

みんなが欲しくて欲しくてたまらない「それ」は、それほど欲しいと思っていない人の手に、よく落ちます。そして、手に入れたその人は、みんなが大事にしたくてたまらないそれを、それほど大事に扱いません。

あんなカワイイ子が、どうしてあんな扱いを男といっしょにいるのか? 俺ならもっと大事にやさしくしてあげるのに!!と、思ってしまうんですが、これがそもそも間違い。

その、めちゃくちゃカワイイ女に「あんな扱いができる」男が、ほとんどいないんです。だからあなたを初め、多くの男たちがめちゃくちゃカワイイ女をオトせない。