つくし食堂の新・看板メニュー「特製カツ丼」のレシピをご紹介!
草太(上村海成)が卵料理店「エッグ・シェフ」での修業を通じて生み出した、ふわとろの“アイデア”カツ丼。ご家庭でもぜひ作ってみてください!
レシピ作成:吉岡秀治(ドラマ料理指導)
・豚カツ:1枚
・卵:2コ
・カツオと昆布のだし汁:120cc
・しょうゆ:小さじ1/4
・塩:小さじ1/3
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・水とき片栗粉:大さじ1
・中濃ソース:適量
・黒こしょう:少々
・三つ葉:適量
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【1】
卵 2コ分の卵白を泡立て、メレンゲを作る。
出来たメレンゲは半量ずつに分けておく。 -
【2】
だし汁を火にかけ、しょうゆ・塩・みりん・酒で味をととのえる。沸騰する直前に水とき片栗粉をいれ、とろみをつけた餡(あん)を作る。 -
【3】
鍋を火からおろし、【1】で作ったメレンゲの半量を餡と混ぜる。
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【4】
さらに卵黄1コを入れ、すばやく混ぜる。固まってしまうので、火にはかけない。これで「ふわとろソース」の完成。 -
【5】
どんぶりに盛ったご飯に、【4】のふわとろソースをかけ、食べやすい大きさに切った、揚げたてのカツをのせる。
中濃ソースをカツに薄くかける。 -
【6】
【1】の残り半量のメレンゲに塩を加えて味付けしたものを、カツの上にトッピング。
卵黄と三つ葉をのせ、最後に黒こしょうを振って、完成!