100円ショップのダイソーで買った「万能クリーナーシート」が快適なので、今度は同じくダイソーで「トイレクリーナー」を買ってきました。
ところが、あることに気づいて、ドキッとしたのです。
下の「トイレクリーナー」を見てください。両方ともダイソーのもの。
枚数が違いますね。上が50枚、下が46枚。しかし、もっと大事なポイントがあるのです。
上はトイレに流せません。つまり、掃除で使ったら、いちいちゴミ箱まで持っていかなければいけない。
一方、下のは「流せる」という表記があるとおり、トイレに流せるのです。
この違いは大きいと思いませんか?
ちなみに、上のタイプは裏側に小さく「トイレには流さないでください」と書いてあります。
しかし、見落としてしまいかねません。
私としては、こういう紙タイプのトイレクリーナーは、全部トイレに流せるものだと思っておりました。でも、実際は、ややこしいことに、両方が存在するのですね。
気になったので、キャンドゥに行ってみたら、同じく、トイレに流せるタイプと流せないタイプの両方を置いてありました。
わずか4枚程度の違いならば、流せるタイプを誰でも買うだろうと思ったのですが、実は、もう一つのことを気づき、ハッとしたのです。
「流せるタイプ」トイレクリーナーシートの裏の説明書きには「トイレのつまりを防ぐため、必ず一枚ずつ流してください」と赤字で書かれておりました。
だから、流せるのを知っていても、流さない人もいるのでしょうね。1回のお掃除で何枚ものクリーナーシートを使いたいから。
キャンドゥの方は、流せないタイプと流せるタイプとの枚数の違いはもっと大きかったような気がします。
どちらにせよ、トイレクリーナーシートは、買う前に「流せるタイプ」か「流せないタイプ」かを確認したいものです。