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» 2018年08月05日 11時30分 公開
スカイツリー×花火に驚きと感動の声 隅田川花火大会で撮影された写真が非現実的な美しさ
こんな写真が撮れるのか……。
[宮原れい,ねとらぼ]
7月29日開催の「隅田川花火大会」にて撮影された、夢のような花火&スカイツリーの写真が「これはすごい」「きれいすぎる」とTwitterで人気を集めています。
すごい……
まるでスカイツリーのすぐ隣で花火が咲いたような構図で撮られていて、スカイツリーの青や黄色の光と、華麗に広がる鮮やかな色の花火がコラボ。理想に思い描いたような一瞬を見事に捉えた美しさに、驚きと感動が同時にやってきます。信じられないほどきれいだ……。
投稿したのはフォトグラファーのYoshiyuki Harada(@yohar1114)さん。Twitterでは驚いたユーザーから寄せられた質問に答えていて、多重露光ではなく一枚撮りの写真だということや、実際の花火とスカイツリーの距離は1キロ以上離れていて「圧縮効果によって近くで咲いてるように見せてます」とコメント。ちなみに細かい設定は「ISO100」「f8」「ND4装着」の「バルブ撮影」で、花火が咲く手前から消えるまで開いて「花火の数、大きさによって5~40秒くらい」開けているとのことです。
コメントでは多くの「素晴らしい」「美しすぎる」と称賛の声が寄せられ、この写真ならではと言える一枚に「現実を超えてる」といった声も。また撮影者を称賛する声も多く「こういう写真を撮ってみたい」と憧れる声も上がっています。
Yoshiyuki Haradaさんの写真は、Twitter以外にもInstagram(@yohar1114)でたくさんの作品が投稿されているので、気になった人は覗いてみるとまた別の感動に出会えるかもしれません。
Yoshiyuki Haradaさんによる作品
画像提供:Yoshiyuki Harada(@yohar1114)さん
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