芽衣子のひと手間暮らし 

シニアな暮らしはひと手間の工夫とハンドメイドで豊かで楽しくなります。そんなシンプルな日常をお届けします。

かぼちゃで作ったもちもち団子はしょっぱ系ならおかずに十分!本日のかぼちゃレシピ♥

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万年いも好き女子としては、かぼちゃの存在は欠かせません。
かぼちゃの煮物やサラダ以外にレパートリーを増やそうと、日々研究にいそしんでおります。
 
今日は「団子」という言葉に惹かれて、ちょっと気になるかぼちゃの団子を作ってみたので、ご披露しますね。
 
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 ちょっと不思議なモチモチかぼちゃ団子。

おかずに入るのか、おやつになるのか、選別が難しいのですが、塩味がきいているので後を引きます。
では、作り方をご紹介します。

 モチモチのかぼちゃ団子  

 ≪材料≫

かぼちゃ:1/4個

片栗粉:大さじ3

塩:小さじ:1/2

オリーブオイル(バターでもOK):適量

 
≪作り方≫
・かぼちゃはできるだけ皮を切り落とし、小さめの乱切りにします。
・ひたひたくらいの水でかぼちゃを柔らかくなるまで煮ます(楊枝を刺して確認)。
・お湯が残っているようなら捨てて、弱火で水分を飛ばします。
・熱いうちにへらなどでつぶし、片栗粉を入れてよく混ぜます。(手でこねてもOK!) 
・十分にまぜたかぼちゃを太い棒状にまとめ、1㎝くらいの幅に切り分けます。
 

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・フライパンにバターを熱し、切り分けたかぼちゃの形を整えながら、弱火の中火で焼きます。
 

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・焼き色がついたら、裏に返し、同じように焼きます。 
もし、おやつ代わりに食べるなら、砂糖を加えて焼くか、またはみたらし団子のように、水に砂糖・しょう油を加えて煮詰めたものをかけて食べてもおいしいと思います。
  

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もしたれをかけるなら、かぼちゃに塩は入れなくてもOK。しょう油の塩分で十分です。フライパンで焼くときの油も、レシピにはバターとありましたが、なかったのでオリーブオイルを使いました。
 
バターならもっとこってりとして洋風になるかも、ですね。
反対にゴマ油にしたら、おかずっぽくなるかもしれません。いろいろ試してみてください。
 
これは、かぼちゃでなくてもいも系なら何でもできそうですね。
知人で、お芋のコロッケをいつも里いもで作る人がいます。私はまだ試したことはありませんが、もっちりしていてすごく美味しいとのこと。
 
今日のかぼちゃ団子は、目先が変わっているので子供さんには喜ばれそうです。私も味見のつもりがついつい2つ目に手を出してしまいました。