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気付いたらオークになっていたので日記をつけることにした 作者:藤屋順一

第一章 集落と周辺の環境を良くすることにした

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豚日記32

豚歴1年2月24日 晴れ


女共が今までよりこざっぱりしていて表情も心なしか晴れやかだった。

新しい住処を快適に使っているようだ。

よく考えたら今まで狭い穴倉を五人が共有してて、寝るときはノラがゴリさんと、マリアかバニラが俺と寝床を共にするっていう状況で雨の日になると泥との戦いで最悪だった。

朝から小屋を見ながらそんなことを考えてダラダラしているとティエラが小屋に置く備品を買いに行くと言ってきたんでマリアを連れて行かせることにした。

マリアは俺がアホ勇者パーティーから捕獲してからずっと自分の意志でこの集落から出ずにクララや攫ってきた女共をオークから護り、自分を顧みずに俺に付き合ってこの集落の環境維持に貢献してきた。

逃げようと思えばいつでも逃げられることを考えると恐ろしい精神力だ。

前に比べれば大分マシな身なりにはなっているが相変わらずズダ袋を材料に自分で縫った服を着ている。

そんなマリアに今日は休みをやることにした。

ティエラに言ってちゃんとした服を着させて化粧もさせたら俺の知らんマリアがいてちょっとびっくりした。

いつも泥だらけでドレイのふくをきてヒノキの棒を振り回している蛮族みたいな姿を見慣れていたせいで忘れていたが、そういやこいつは元々結構な美少女だったわ。

そんなマリアを見ているとティエラがからかってきてうっとおしかったんで早く行けと追っ払った。

ティエラにはマリアにこの世界の色々な知識を教えるように依頼している。今回の買い出しでは帰りに糞ド田舎貧乏村に立ち寄るようにも言ったんで、きっと俺の計画も伝えただろう。

やる気が出ないんでぼんやり過ごしていたら暗くなる前に二人が帰った来たかと思ったら三人になってた。

二人は浮かない顔をしていて、連れているのは痩せて汚らしい格好をしたオスガキ。ノラがそのガキを見ると互いに号泣して抱きしめ合ってた。ティエラによるとクリスと言う名前らしい。歳はちょうどクララと同じくらいだ。

そのままにしとく訳にもいかないんで、とりあえず身体をキレイにするためにクララの元へ連れて行くことにした。

相変わらずクララは豚畜生のアイドルだ。群がる豚畜生共を追っ払ってクリスをクララに預けると、クララは手探りであっという間に服を脱がせて石鹸を泡立て戸惑って身動きできないクリスを洗い出した。

暫く見てるとクララも服を脱ぎだして自分の身体をクリスに擦り付けて洗い出したんでびっくりした。

そんなこともできたのか、クララよ……

泡だらけの身体を使って男子の敏感な部分を徹底的に攻め立ててクリスを瞬く間に絶頂させた。

その後ぐったりしたクリスの身体を洗い流して上に跨って、まだ収まってない男子のアレを下の口で喰った。

ヤバかった。俺も気が動転してクララがクリスを逆レイプしているところを見ているしかなかった。

その後着替えを持ったノラがやってきて我が子が犯されている姿をあらあらまぁまぁと言うような感じで見ていた。

ノラよ、良いのか? それで。

コトが済んで色んな意味でさっぱりしたクリスが着せられた服はなぜか女物だった。

確かにこの集落には女物しかないがな。わざわざバニラが着るような一番かわいいのを選ばんでも良いだろうと見ていると。妙に似合ってた。というか、どう見ても女の子だ。いや、男の娘か。

恥ずかしそうにしているクリスをよそに、見ている女共はなぜか満足げだった。

と言う訳で何の需要があるのか知らんがこの集落に男の娘が増えた。

夜になっておめかししたマリアが俺のご奉仕にやってきた。可愛い奴だ。

結局ご奉仕はさせずに俺の腹の上に寝かしつけてやった。

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