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気付いたらオークになっていたので日記をつけることにした 作者:藤屋順一

第一章 集落と周辺の環境を良くすることにした

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豚日記23

豚歴1年2月9日 晴れ


目が覚めたら俺の腹の上で寝ていたマリアがまだ眠っていた。穴倉に地べたで寝るよりは寝心地は良いのだろう。

普段からよく働いているんでそのまま寝かしておいてやったらずいぶん長いこと寝ていた。良いご身分だぜ。

そのうち目を覚ましたら照れ臭そうにしてそそくさと去って行った。なかなか可愛い奴だ。

朝飯を食いに行ったらバニラと豚畜生共が追いかけっこをしていてうざかった。

普段怠け放題の豚畜生共がここぞとばかりに狩りの訓練に勤しんでいて腹が立つ。訓練じゃなくて実際に食いもんになる動物を狩ってこいよ。畜生。

そのうちバニラが捕まって輪姦が始まったんで一匹ずつぶん殴って狩りに行かせた。

バニラも性奴隷として放っておいたらロクなことにならないんでクララの手伝いをさせることにした。

バニラなら性処理もできるんでクララの負担を軽減できるだろう。

夜になってまたマリアが俺の寝床へやってきた。小柄な女ばかりとは言え四人が穴倉で寝るのは窮屈なんだろう。昨夜の味を占めて俺をベッド代わりにしだした。

俺はどんぐりが主食の月夜の晩にオカリナとか吹く奴じゃねぇぞ。

掛け布団代わりにはちょうどいいんで腹の上にのせてやったら何の抵抗もなく寝付きやがった。

ご奉仕を忘れてるぞ。畜生。



豚歴1年2月10日 雨


雨が降ると毎度思うが、この集落にはまともな建物が必要だ。

今は素人の俺が工夫して枝と葉っぱを編んで作った日差しや雨風をしのげる程度の屋根板を木に引っ掛けたもんで間に合わせてはいるが、女が増えたり畑の収穫が始まったりしたらちゃんとした屋根と壁と床のある建物が必要になるだろう。

豚畜生五匹ぐらい集めれば糞ド田舎貧乏村にある物置小屋の一つくらいはこの集落までは運べるだろうかと襲撃(ヒャッハー)ついでに下見に行こうと豚畜生を招集しようとしたら相変わらず渋って集まりが悪かったんで一人で行くことにした。

久しぶりの土砂降りで村の外に誰も出ていなくて下見も捗ったが、豚畜生を集めて運べそうで使い勝手のあるような小屋は見つからなかった。全く、この村は終わってるな。

終わっているで思い出して教会脇のガキ共が押し込められていた小屋を見に行ったら相変わらず酷い状態だったが、そこにノラの子供が加入してたんでクッソ頭に来た。

この村を実際に終わらせる算段をするためにさっさと集落へ引き上げた。

今夜も俺の寝床にマリアが来た。雨でずぶぬれになってたんで『E:ドレイのふく』を引っぺがしてやったら全く抵抗せず逆に抱き着いてきたんで驚いた。

いつも舐め舐め攻撃する時もアヘり出すまで殴る蹴るの暴行で抵抗してくるが、今回は俺に身を任せたままだったんで驚かしてやろうと俺のアレをアソコにくっつけて犯す素振りを見せてやっても抵抗しなかった。

いつも必死で抵抗するところをアヘらせるんが面白いんであって、そういうことをされると逆にこっちが困るんだよ。畜生。

結局何もせずズダ袋で包んで腹の上に寝かしつけてやった。俺とヤれずに残念だったな。マリア。

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