大阪市長吉村について
2018年8月 3日
私は、大阪市長吉村を許すことができません。
私が、人の名前を呼び捨てにすることはまずありません。でも彼は、呼び捨てにします。
大阪市の小中学校の学力テストの成績が良くなかったことから、その成績で教員の給与を評価すると言うことを彼は言いました。
大阪では、私はたくさんの講演会を、いろいろな学校でしています。どの学校でもたくさんの先生たちが必死に子どもたちの教育に取り組んでいます。
大阪市の子どもたちの学力テストの結果が思わしくないのは、教員の責任なのでしょうか。大阪は、生活保護や少年犯罪の数では、全国で最悪の自治体です。そんな状況を変えることのできない、大阪市長の責任なのではないでしょうか。
子どもたちは、その環境が整えばきちんと勉強します。そんな環境をつくることもできない市長が、それを他人のせいとする。許されないことです。
大阪が、厳しい環境にあることは私も理解できます。でも、その結果である学力テストの結果を、教員に押しつけ、しかも処分をちらつかせる、ただただつまらない人間です。
大阪市長吉村に言います。ここで書いた私のことばに異論があるならば、どうぞ、私と戦いましょう。かつて、君のつまらない先輩である橋下が私と無駄な戦いをして無知故に汚れたように。
水谷は、久しぶりに怒りました。
いや、今も怒っています。
吉村、君は私より若いようですから、応えなさい。
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