最近は皆がネットのニュースを見て怒り狂う時代なのかという気がする。
最近、ある大学の医学部が男女差別をやっていた云々とかいう話があった。
まるで、「怒ってもいいよ」と権力者にお墨付きを得たかのような振る舞いだ。
若者のSNSを見てもそんな感じだ。権威主義で批判しても安全なものだけを批判する。要領よく生きようとする嫌な奴らばかりである。
人間というのは巨悪を見逃したりして、小悪を叩くものなのかもしれない。
まぁ、皆の怒り具合を見ていると試験というものは正しいという意識がある。
そして、試験で選別された人間は権利を謳歌するとでも言おうか。
常に容姿や学力といった闘争で敗北している自分はとても苦しい思いをしてきた。
学校生活を振り返れば、容姿が醜く体育の授業で苦しみ勉強ができないのだ。
差別されてきたといってもいいだろう。
関関立の底辺学部にしか自分が行けないなかで、容姿がよい女が学校生活も授業もうまくやってきた様を見てきた。
様々な正当化された差別に自分は苦しめられてきているのだろう。
英語、物理や化学、数学といったものに家庭教師を年間600万円という規模でつけられていた。しかし、定期試験は散々だった。
病院で測ったIQ88の知能には無理だったのだろう。医学部など興味はなかったが、受かることなどないだろう。
現代は様々なカードを認めあおうという多様性を掲げているが、実際は社会や国家、資本がルールをガチガチに定めていて良いカードというのが決まっている。
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この容姿やらを整形で良くしたいが持病や服用薬があるなかで健康リスクや法的リスクを考えなければいけない。
就職活動で親のコネを使おうと思ったが、面接の予定を送っても返信がこない。
権威主義的な若者や腐敗する司法や行政、政治を見るといつか難癖をつけて冤罪やら微罪逮捕してくるのかと思うことがあるのではないかと感じざる得ないこともある。
ただ、やり方が分からない。