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西成を知らない奴らに西成を改革できるか! 西成特区構想で、観光屋台村を作るだとか、区内の中学生に塾で使えるクーポン券を支給するとかいう案を出しているが、非常に疑問の多い施策である。 まず、この西成特区構想というのは、大阪市を8か9に分割して大阪市を解体するという大阪都構想が前提になっている。しかも最近の橋下市長の言動によると、西成だけを単独で分割する可能性も言っている。 それならその西成特区にかかる費用はどこが負担するのか?財源の当てもないのにああしたらいいこうしたらいいという議論なら、なんぼやっても意味がないだろう。 単なる人寄せパンダの選挙対策の打上げ花火? それに観光屋台村じゃの、教育クーポン券じゃの、どこかから取ってつけたような案を言っているが、そんなこと西成の人間が一人でも要望したことがあるのか? 観光屋台村というと、夜の西成に客を連れてきて商売しようという話のようだが、夜の西成に来るような物好きがどこにおるのか?シャブを買いに来たり、飛田へ女を買いに来るような連中にサービスをする町にしようというのかな?釜ヶ崎は朝の町や。毎日朝のセンターに5時から出て仕事を探す。夜は8時9時を過ぎたらみんな明日の仕事に備えてドヤで寝る、夜は静かな町だ。観光屋台村というのは釜ヶ崎の環境破壊にこそなれ、ええことなんか何もないやろ、そういうことはナンバへでも行ってやったらええんと違うか?それより、朝の路上の露天をもっと自由にさせるべきだ。仕事へ行く労働者を中心とした釜ヶ崎の朝の賑わいを大切にすることこそ、西成と釜ヶ崎をもっと元気にする一番重要なことではないのか。 教育クーポン券を配るというが、そんなこと誰も望んでもいないだろう。それより、子供たちにとって学校がもっと楽しく生き生きとした勉強できる場、生活できる場にすることの方が大切だ。教育基本条例なんかで学校の先生を窒息させるようなことをしておいて塾に行けというのは、市長として本末転倒もはなはだしいのではないか。 西成の教育を再生するというのであれば、自分の親達が汗水流して仕事をしていることの価値を、もっともっと子供たちに伝えるような教育をするべきだ。土工、鳶、鉄筋屋、大工、左官、解体屋、色々な職種の労働者、また飲食店で働くパートのおばちゃん、掃除のおばちゃん、新聞配達のおっちゃん、そういう人たちの子供が沢山いるのだから、労働者にそういう経験談を教室で話してもらうとか、それがいかにこの社会を作るのに重要な仕事であるか、そういうことを教えることが、子供たちに希望と生きがいを与えることになるのではないか?有名高校進学率でしか子供を評価しない教育こそ、この西成の教育をつぶしてきたのであり、それに輪をかけた施策をやっても、西成の教育はますます破壊されるだけであることは目に見えている。 そもそも自分の家族を裏切って愛人と高級クラブで飲み食いし、高いプレゼントをして「コスプレ不倫」をやっていた人物に、西成の教育問題をかたる資格があるのか? (斎) こんな処分軽すぎる!調書を無断で書き換えて減給10分の1、本当に今回だけなのか!? 大阪府警のポリ公が消せるペンで無断書き換え 朝日新聞によると大阪府警北堺署のポリ公が、文字が消せる特殊インクのボールペンで調書を作成し、容疑者が署名・押印した後に、15ケ所も文章表現を勝手に書き換えていたことがわかった。 びっくりするような警察犯罪だ。調書は、裁判で一番の証拠となるものだ。だから被疑者が署名・押印を終えた調書は、被疑者に無断で手を加えてはいけないことは常識だ。訂正する場合は、被疑者の前でやらなければならないし、消さずに2本線で訂正し報告するのが決まりだ。 無断で調書を勝手に書き換えられたら、調書は、警察の都合のいいものになってしまう。それどころかやってもいない犯罪の犯人にされてしまう。 しかも気になるのは、このポリ公が、一般の人間もあまり知らないインクの消せるペンを、調書を作るのに使っていたことだ。初めからこっそり書き換えようとしていたことが丸見えだ。このポリ公は、被疑者に無断で調書を書き換えることをなんとも思っていなかったのだ。メチャクチャなポリ公だ。本当に今回が初めてなのか。大阪府警の中で調書の無断書き換えがしょっちゅう行われていたのではないかと、疑うのは私だけではないだろう。 被疑者の一番の証拠になる調書を無断で書き換えるというとんでもないことをやったポリ公に、大阪府警が科した処分はなんと減給10分の1という信じられない軽いものだった。大阪府警は、「容疑内容に捏造はなかったから」とするが、そんなことは関係ない。いかに大阪府警全体が調書を書き換えることを軽く見ているかがわかる処分だ。この処分から見ても、調書の無断書き換えがしょっちゅう行われていたのではないかと疑いたくなる。 被疑者の見ていないところで調書を書き換え、えん罪を次々に生み出していく。大阪府警の腐った体質が消えるペンで逆にみんなに明らかになった事件だ。 南 領土問題の仕掛け人 中国や韓国と領土問題でさわいでいるが、領土問題は別に今にはじまったことではない。問題はなぜ、今か、ということだろう。 石原都知事が尖閣の土地を東京都が買うだの、韓国のイ・ミョンバク大統領が竹島(韓国名 独島)を訪問するなどして始まった騒動だが、それで誰が得をするかというと、アメリカである。 アメリカは、何回も事故をおこしているオスプレイを沖縄に配備しようとしているが、そのためには日本国民を納得させる理由が必要だ。「中国も韓国も敵、アメリカが日本を守ってやる」石原、イ・ミョンバクは、このアメリカの意を受けてナショナリズムを煽る行動にでたのかどうかは知らないが、結果としてそういうシナリオになっていることは間違いない。 大人が常識で考えて、砂粒ほどの島がどこの国に帰属するか、そんな問題で世界の大局を見失うべきではなかろう。これからはアジアの時代、日本が自主的に外交判断をし、アジアの国々と友好的につきあっていけるのかどうか、これこそが問われているのである。アメリカもアジアに介入し、自分の力を維持したいがために、アジアの国どうしをケンカさせて漁夫の利を得る謀略を練っている。 (労働者H) 第16回日朝友好稲刈り 「日朝の有志、子どもたちが一緒になって、日朝間につくられた溝を、友好の汗を流して埋めよう!」の掛け声ではじまった日朝友好の米作り、朝鮮民主主義人民共和国への支援米作り、回を重ねること今年で16回目を数えます。 日朝ピョンヤン宣言から10年。日本政府はいまだに日朝正常化に踏み出せずにいます。それどころか「北の脅威」に加え「中国脅威論」を持ち出しアジアに背を向けようとする始末です。人類発展の中心がアジアにシフトしようとする現在、政府の姿勢は時代錯誤でしかありません。 日朝友好米作りを通じ、朝鮮学校の民族教育を応援し、日朝正常化を実現し、アジアの一員としての日本の未来を切り開きましょう。アジアそして世界の平和のために。第16回日朝友好稲刈りにご参加ください。 ◆◆ 第16回日朝友好稲刈り ◆◆ 日 時:2012年9月16日(日) 集 合:能勢電終点・妙見口駅午前9時集合 (田んぼまでピストン輸送)、 車で直接現地集合の方は午前10時まで。 会 費:大人2,000円、学生1,500円、子供500円 (飲食費と農耕費) 持ち物:着替え、タオル、ご飯 (朝鮮側から焼肉、日本側から飲物等を出します。) 申込み:伊関090-4640-7638 山橋080-6175-7067 *9月10日(月)までに連絡を下さい。 主 催:平和の糧 朝鮮総連西大阪支部 |
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大阪市長なのに大阪市内に住ん |
延世大學(従軍慰安婦について) 2012/09/06 11:23 |
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