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気付いたらオークになっていたので日記をつけることにした 作者:藤屋順一

第一章 集落と周辺の環境を良くすることにした

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豚日記7

豚歴1年1月14日 晴れ


クララへの貢ぎ物で穴倉が埋め尽くされそうなので朝からマリアを連れて食べきれない食料を他の豚畜生に恵んでやることにした。

病気とか怪我で狩りにいけない奴、著しく能無しで自分の食料すら確保できない奴、ぐーたらで日がな一日ゴロゴロしている奴、そこいらでブラブラしている奴にも適当に分けてやった。

その後二人を東屋に連れて行って、それから今日の襲撃の準備をした。

アホを何匹も連れて行って分けわからん事になったら最悪なんで、強くて言う事聞く奴4匹の少数精鋭だ。

襲撃は日の高いうちに行う。今までは夕方から暗くなる時間がゴールデンタイムだったらしいが農村だったら男どもが働きに出てる時間を狙った方が楽だ。

と言う訳で豚畜生共を集め『豚でもわかる楽しい襲撃(ヒャッハー)講座』を開いて襲撃メンバーを選抜した。

そして襲撃は恐ろしく首尾よく行った。この間の襲撃は何だったんだよって言う感じだ。

第一村人を発見する前にお宅訪問。力任せにドアを開けて、家のもんが怯えてるうちに欲しいもんをズダ袋に入れてさよなら。貧乏な村なんで一件三分で済む。

肝心の女は別嬪の若い経産婦を二人探し出してズダ袋に入れて腹パンして持ち帰った。

かわいい若奥さんが愛する旦那と子どもから引き離され、豚畜生共に輪姦されて墜ちるシチュが実現できるんだぜ?

これでこそオーク。オークがこの世に存在する価値。ほんとにオークやってて良かったって思うわ。

襲撃していて重大なことに気付いたんだが、この世界ってズダ袋万能過ぎないか?

もしかしたらこれが神様から俺に与えられたチートアイテムって奴なのか……

女二人を攫ったところで撤収。荒事になることもなく一時間もかからなかった。

アットホームな職場で犯りがいのあるお仕事を。賄いもあって福利厚生も充実。マジでホワイト企業だわ。

帰ってきたら攫った女でお楽しみタイムだ。

とはいっても、いきなり輪姦しちまったら壊れるに決まってるから豚畜生の輪姦に耐えられるよう仕込まなきゃなんねぇ

まずはハチミツで下ごしらえだ。嫌がる女をそっとひん剥いて、全身にたっぷりハチミツを塗りたくる。

そしたら豚畜生の出番だ。いきなりぶっ挿そうとするのを殴って止めて、女の全身を丁寧に舐め舐めさせてやる。

豚畜生共が喜び寄って集ってむしゃぶりつくように女の全身を舐め上げると女の方も大喜び。

一時間もすると何度も天国へ行ったみたいで全身からいろんな汁を垂れ流してすっかり出来上がってた。

その後は『豚でもわかる楽しい襲撃(ヒャッハー)講座』の時アレの大きさ順に番号を振っておいた豚畜生に順番に犯らせる。小さいのから徐々に慣らせて拡張していくアレだ。

夜にはほどほどに拡張出来たんで最後は俺一人でお楽しみタイムだ。

攫った二人とマリアを合わせちまったら事故が起こりかねねぇから会わせるわけにはいかんしな。

東屋で二人相手にたっぷり味比べを楽しんでやった。

最初挿れるときは「ひぎぃ!」って言ってたがすぐにあへりだして味比べが終わるころには二人揃ってダブルピースしてた。

2(2+2)=8だ。まぁ、豚畜生共にはわかんねぇだろうがな。

そして俺も自分が何言ってるのかわかんねぇ

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