山根会長「ミヤネ屋」に“過剰接待”聞かれ「ボクは間食しません。カンロ飴以外はしません」
2018年8月3日14時52分 スポーツ報知
助成金の不正流用や審判員の不正判定疑惑が浮上している日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が3日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)の独占取材に応じ、「過剰なおもてなし」についての自身の見解を示した。
同番組の取材に「会長が圧力をかけて過剰な接待を接待をさせたことはありますか」と問われ、「ありません」と即答した同会長は「例えば、ミネラルウォーターですか。ボクも疲れていますから、3本も入っているとしたら、ホテルで大概、1本か2本入っている。あれ1本105円で315円ぐらいですよ3本で。それでカンロ飴を置いている。1袋で105円。ボクは昨日のインタビューで130円って言ったんですけど、105円で買えるそうです。それとお菓子は200円ぐらいのものを5、6個置いてある。ボクは間食はしません。カンロ飴以外は間食しません」と明かした。
さらに「それとウイスキーと焼酎の安物を置いてある。誰もそれを入れてくれなんて頼んでません。我々、その程度の役員は自分の物を自分で買ってみんなと集まって飲んでますから。何千円か一万円かそこらのものを指示してやるなんて、そんなアホがおりません、誰も。過剰なサービスじゃないんです。勝手にやっておいて」と話していた。