様々な方のブログを覗くなかで多くの方が感じている『一条工務店あるある』を紹介。
実際に住んでいる人、宿泊体験をした人、打ち合わせ中の人なら共感できるものを厳選した。
床暖房は想像以上に温かくない
一条工務店の代名詞『全館床暖房』を初体験。
感想としては感動するほど温かくない。
ただ『寒くもない』というのが本音なところだろう。
空気が乾燥しやすい
一条工務店だけでなく高気密高断熱の家では乾燥しやすい。
乾燥がしやすい家は高性能の証とも言われているが、住み手としては悩ましい限りだ。
営業マンが御影石をやけに推してくる
キッチンの天板に大理石をやけに推してくる営業マン。
なぜだろう、この御影石を見てしまうと他のキッチンが安っぽく見えてしまう。
コスパがいいかもしれないが安くはない
コストパフォーマンスが最高だと言う営業マン。
コストパフォーマンスが良いと言われると『安い』と思い込みがち。
だが一条工務店は高額ハウスメーカー。
値段の高さに『こんなはずでは…』との声が多い。
オプションで300万円は当たり前
他社では考えられないオプションの300万円超え。
基礎やハイドロテクトタイルだけで50万円以上。
家本体の性能以外は一般ハウスメーカー以下にも感じ、こだわりを少しでも出すと簡単に値段が跳ね上がる。
『夢発電』は一条が一番得する
太陽光を乗せても10年で元をとることは不可能。
恩恵を受けられても十数年後と、何のために太陽光を載せるのかわからない。
施主より一条の方がはるかに得をしている。
自社ルールを覚えられない営業マン
『一条ルール』と呼ばれる裏マニュアル。
熟知している営業マンの目撃情報は未だ挙がっていない。
ドライブ中、一条の家が目に留まる
「あっ、一条だ」
「こっちにも一条!」
キューブ型タイル張りの家。
一条を見学した人なら一発で見分けられるあのシンプルデザイン。
おわりに
謎が多い一条。
床暖房のベストな設定温度やコロコロ変わる坪単価。
これらを解明すべく日々奮闘中の一条ユーザー。
一条あるあるは後を経たないだろう。