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ドコモ、「2年縛り」無料解約月を3か月間に延長 年度内に

収益への影響は「ほとんどない」

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NTTドコモは、長期契約による割引を受けられる一方、途中解約時には違約金を課せられる、いわゆる『2年縛り』について、解約金がかからない期間を3か月に延長する方針を明かしました。適用時期は『年度内』としています。

2019年3月期 第1四半期決算説明会に登壇した、ドコモの吉澤和弘社長が明かしました。

吉澤氏によると、現状の25か月目・26か月目に加え、24か月目も解約月に設定するとのこと。

これに伴う収益への影響については「シミュレーションしているが、ほとんど影響はない」とコメント。解約金そのものが収入に及ぼす影響は軽微としています。

これに先立つ8月1日には、auも解約月を3か月間に延長すると発表しています。

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