皆さん、どうか拡散してください。

 

東京都立川の猫カフェMOCHA(モカ)で

死んだのは、麗の妹なんです。

 

http://catmocha.jp/tachikawa/

 

4/6生まれのメインクーン。

 

ね、麗と誕生日が同じでしょう?

 

彼女は、もう在籍していません。

 

今朝、死んだからです。

 

 

 

数日前から、とある内部告発がネットに

流れていました。

 

立川北口の駅前、フロム中武7月18日に

新たに開店した猫カフェMOCHA。

 

そこでパルボウイルスが蔓延していると。

 

そこにまさか、まさか私の麗の妹が

いたなんて。

 

 

清瀬市のメインクーンブリーダー、

Pure Jewel出身の猫たち。

 

7月に3頭がMOCHAに譲渡されました。

 

そのうち1頭が、麗の妹だったわけです。

 

 

そのほかの2頭も、知っている子です。

 

その子たちが、こんな目に遭うなんて!

 

 

麗の妹、幼名VIVIちゃん2号。

 

ちなみに1号は、この麗でした。

 

ごはんを欲しがって、ビイビイと

鳴くものだから。

 

VIVIちゃん2号は、7月11日に譲渡。

 

立川店の開店は7月18日。

 

それから2週間で、彼女は死にました。

 

お名前は付けてもらえたんだろうか。

 

 

彼女に関しては、パルボウイルスの

確定前に死んでしまったそうです。

 

だから、彼女自身はパルボが原因で

死んだのではないのかもしれない。

 

それでも、こんなも早く死んだことと。

 

他に在籍している猫たちがパルボで

バタバタと死んでいるのは、事実。

 

この猫カフェの飼育方法には、大いに

疑問を持たざるを得ません。

 

 

他店でも噂は全て事実であると、私に

教えてくれた元従業員の方もいます。

 

元店員のこんな告発も、ありました。

 

杜撰な飼育・管理体制の様子。

 

下矢印

 

 

 

そして何よりも。

 

この猫カフェが発覚以降も数日間、

営業を続行していたこと。

 

これは大いに問題です。

 

 

パルボウイルスには、人が持ち運んだり

持ち帰ったりする危険性があります。

 

子猫が感染したら死亡率は9割といわれる、

非常に恐ろしい病気です。

 

もし猫を飼ってるお客さんが、それを

自宅に持ち帰ってしまったら?

 

お客さんが、複数の店舗をはしごしたら?

 

これはパンデミックですよ。

 

 

このブログを書いていた夕方、立川店が

営業を自主的に一時停止すると。

 

そんな告知を出しました。

 

 

まだはっきりと言わないんですね。

 

理由はパルボウイルスの蔓延ですよ。

 

 

本件は、Pure Jewelの吉川さんも

ブログに書かれています。

 

昼下がりにお電話を頂戴して、わたしも

言葉を失いました。

 

猫カフェへのお譲りとのことでお譲りの際は

普段の猫達の生活環境のこと、

引退後のこと、健康面でのケアのこと、シャンプーのこと、

普段あげているご飯の種類と回数、避妊手術のこと…

あげたらキリのがないほどの質問をしました。

 

この子は幸せになれると確信をしてお譲りしたつもりでした。

お話をしてスタッフさんが猫が大好きで一生懸命にお世話をしてくれていると思いました。


 

行政が立ち入るのには、現行の法律では

限界があると聞きました。

 

私にできるのも、こうしてブログで

告発していくことくらいです。

 

でも、今は個人がこうして声をあげて

いくことができる。

 

世の中を変えられることだってある。

 

そういう時代です。

 

 

だから私はこうして、書いています。

 

こんなお願いをすることは、滅多に

ありません。

 

ですが、今日ばかりはお願いします。

 

この話題を、広めてほしい。

 

拡散してほしい。

 

 

猫カフェMOCHAは各地に店舗があります。

 

8月には銀座店が開店するそうです。

 

このような事態を、他店で繰り返させる

わけにはいきません。

 

猫を大事にしてほしい。

 

それだけのことなんですよ?

 

なんでそれができないんですか。

 

 

もしあの時、麗を選ばなかったら。

 

あそこにいたのは、麗だったのかな。

 

今朝死んでいたのは、麗だったのかな?

 

悔しいね。悲しいよ…

 

 

*コメントはどなたでも可能です。

 

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