決して無関係な代物であるにも拘らず、大嫌いなものであるのは私は知っている。
ただのカードゲームなのに^^
で、このウェブページ。3S政策をテーマとしていたが
其れ以外の「西洋文明による文化侵略」をも題材とすべきという意見が仲間内から出てきたので、この手の話題も検討材料としていきたい。
しかし、その魂胆は変わりない。西洋文明(または東洋文明)を流し込むことで国民を堕落させ、当該国家の文化を破壊し、あらゆる方法で撹乱を行うということだ。
犯罪の誘発、資産の流出、家族制度の破壊…その他は過去の本に書かれているのだ
そして最終的に、市民の心の中に仕込んでいたトロイの木馬を作動させるというわけだ。
それは最早書くまでもない…国家への叛乱。中級工作員の大好きな下剋上(モドキ)だ
さてそのトロイの木馬は何時作動させる?それは当該国家をコントロールしたい時、必要とすべきだろう。
大日本帝国はそのトロイの木馬は完全に仕込まれていた故に、完全なる戦時体制の以降は昭和18年後半までにずれ込み、日本本土では媚米ムードは残っていたとされている。長年努力して3S政策を行っていた努力は実を結んだわけだ。
その呪いを開戦とともに断ち切り、直ぐにでも適切な体制に移行できていれば、少なくとも昭和17年の中盤~後半までに工場の歯車はフル体制になっていたと思われる。
不気味なことに、戦時中にも拘らず米国製の漫画映画の絵本が出版されていた記録が残されている(おそらく無許可)。こんな所にも3S政策の偉力が現れているのだ。
性道徳の破壊を悪巧み続けていた集団は、最終的には人間の破壊すら行ったのが太平洋戦争となったのだった。
(逆に表現の自由を破壊し続けている集団が人間の破壊をし続けている事実も忘れてはならない。しかし数としては前者の方が総合的には多いのだ!)
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