SPACE WALKER

宇宙が、みんなのものになる

すべての人が 気軽に宇宙に行ける未来を目指して 1980年代からのスペースプレーン研究で培ってきた 日本の知恵と技術が 新しい世代との融合で、いま実現する。 宇宙はもう、はるか遠くの物語じゃない。

RESEARCH EXPERIMENT

スペースプレーン実現のため
研究開発と飛行実験を続けています

今後の開発予定機体

  • 2021年 予定

    HEIGHT 9.5m WEIGHT 6.3t

    サブオービタルプレーン (科学実験) 高度100kmを超えるサブオービタル機による科学実験。

  • 2023年 予定

    HEIGHT 14.0m WEIGHT 30.2t

    サブオービタルプレーン (小型衛星投入) 高度40kmからランチャーを発射し、300〜700kmへ人工衛星を投入。

  • 2027年 予定

    HEIGHT 15.9m WEIGHT 18.7t

    スペースプレーン (宇宙旅行) 乗員2名、乗客6名日本初の有人宇宙飛行を目指しています。

SPACEWALKERの特徴

日本有数の専門力 長年に渡り専門領域で研究に打ち込んできた技術チームのロケット開発実績と、日本の航空宇宙産業を牽引するトップ企業とのアライアンス。

有翼という安全性 ミサイル型ではなく、飛行機の延長である有翼ロケットで、安全に宇宙を往復することができます。将来的な有人飛行への応用も視野に入れています。

完全再使用 機体を完全に再使用し、打ち上げる頻度を高めることで圧倒的なコスト競争力と安全性を実現します。

低価格 飛行機は20年から30年使用可能。機体を100回再使用することで、打ち上げコストを従来比で9割以上削減することを目指します。

PROJECT

2020年以降の日本に、新しい夢を。

日本が長年にわたり研究開発を続けてきた知恵と技術を、有翼ロケットに託します。
2022年には、サブオービタルプレーンを打ち上げ、衛星軌道投入サービスを開始へ。
2027年には、日本初の有人宇宙飛行を目指しています。

  • WIRES #014-3 『gaaboo号』)

    WIRES #014-3 『gaaboo号』)

    HEIGHT : 1.7m WEIGHT:42kg

  • WIRES #013

    WIRES #013

    HEIGHT : 4.6m WEIGHT:1000kg

  • WIRES #015

    WIRES #015

    HEIGHT : 4.6m WEIGHT:1000kg

  • サブオービタルプレーン (科学実験)

    サブオービタルプレーン (科学実験)

    HEIGHT : 9.5m WEIGHT:6.3t

  • サブオービタルプレーン (小型衛星投入)

    サブオービタルプレーン (小型衛星投入)

    HEIGHT : 14.0m WEIGHT:30.2t

  • スペースプレーン (宇宙旅行)

    スペースプレーン (宇宙旅行)

    HEIGHT : 15.9m WEIGHT:18.7t

TEAM

  • 米本 浩一

    ファウンダー

    米本 浩一

    九州工業大学教授

  • 留目 一英

    取締役会長

    留目 一英

    元JAMSS代表取締役社長

  • 大山 よしたか

    代表取締役CEO/CMO

    大山 よしたか

    アートディレクター

  • 眞鍋 顕秀

    代表取締役COO

    眞鍋 顕秀

    公認会計士

  • 保田 晃宏

    取締役CFO

    保田 晃宏

    ファンドマネージャー

  • 淺田 正一郎

    取締役

    淺田 正一郎

    元日本ロケット協会会長

  • 大貫 美鈴

    取締役

    大貫 美鈴

    宇宙ビジネスコンサルタント

  • 辻 正隆

    取締役

    辻 正隆

    マーケティングプロデューサー

  • 浅井 達朗

    取締役・相談役

    浅井 達朗

    元IHIエアロスペース代表取締役社長

  • 浅田 登志雄

    監査役

    浅田 登志雄

    弁護士

※会社法第2条第15号に定める社外取締役です