■兵庫県・姫路・広畑～　　　　　店名～カラオケ喫茶～オレンジドーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姫路城を、見たいと、前から、母が言っていたので母と、母の友人と、今日は４人で、思いきって来てしまった―。　　　　　電車から降りて、近くのホテルに、１泊の部屋を取った。　　　　　　　　　　　　その後、タクシーに乗った。　　　　　　　　　　　　運転手の方から、「最近オープンした、カラオケ喫茶がありますよ」、と聞いたら・・・　　　　母の友人が、「カラオケいいわね行ってみたい」、と言って・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今、何故か、・・　カラオケ喫茶に居る・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母の友人が、「カラオケと、私はビール１本を」、　　　　　　　　　　　　　　　　母も、ビール１本を注文。　　　　　　　　　　　　僕は、コーヒーを注文。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●カラオケのチケットは、　１１曲で１０００円だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●メニューには、アルコール類の値段とかの表示は一切なしだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　値段をきかずに、ビールを２本注文した。　　　　　　　　　　　　　　　　　母と母の友人は、カラオケのチケットがなくなるまで、歌うつもりらしい・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「十八番を、うたいます」と、言いながら、母の友人は、香西かおりの、余り聞いたことがない歌を熱唱していた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母と母の友人が、楽しそうにしているのは良かったのだが、お客と店主が、よくしゃべっていて、母や母の友人が歌っている時にも、ずっと大声で、自分たちの話を、していた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は、黙っていたが・・　ほかのお客が歌っている時も、店主とお客は、しゃべっていた。　　　　　　　　　すると、お客から、話しかけてきて、「私、この店で、よく歌っているの。それに年配の女性が多いから、また来てねと」、僕のところに来て言った・・・・　　　常連客らしいが・・・・・・。　　　　　　　　　母も、我慢して、歌っていた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それから、ほかのお客が、母が歌っている時に、１回、　母の友人が歌っている時に、１番目の途中で、曲をとめてしまった・・・　　　　　　　　　　　　　　　それから、母も母の友人も・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと、チケットが、なくなり、「お会計お願いします。」と、母が言って、レジの前に、　　　　　　　　　　　　　　　●注文した内容は、１０００円のチケットひとつ、ビールを２本、コーヒー１つ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主が、「お会計は、３３００円です」と、言った。　　　　　　　　　　　　　　すると、母の友人が、「１０００円のチケットが、ひとつと、ビール２本と、コーヒーひとつだけですよ何故３３００円なんですか」、と言ったが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主は、「ビールは、１本９００円です」、と　答えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●母の友人が、「カラオケ喫茶なのに、それに、まだ、お昼の２時なのに高い、スナックみたい、カラオケ喫茶なら、どの店でもビールは５００円で、コーヒーは４００円か５００円なのに、スナックみたいに高い」、と・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気を使いながら・・・　わざわざ遠い姫路まで来て・・　　　　　　　　　　　　　　もう２度と来ないと、思いつつ店を出た。　　　そのあと　姫路城まで行く気にならないみたいで、母の友人が、「もう　帰ろうか」、と言ったが、ホテルに荷物を置いて・・　　　　　最初から、姫路城に行っとけばよかったのかなぁ―・・・