2018-08-01

最近の若者は周りが叩いていいと認めたものを叩く

最近の若者は周りが批判してもいいというもの批判する傾向があると感じる。

シンプルに言うと、政権批判はしないくせしてブラック企業批判はするということだ。

何か、自分理念思想と言ったものはなくて「周りが叩いているか そうでないか」くらいしかない。

あとは、自分批判されたときに怒るくらいだろう。

権威にすがり、懐に飛び込もうとする姿勢は要領よく生きる。

最近高校時代同級生だった女のSNSを覗くとそんな感じだ。

知能も高くて、高偏差値大学に進学した。容姿がよく上手く生きていた。

何か体制に対して疑問を持ちそうでもなく、周りにいかにもてはやされるか好かれるかを考えていそうだった。

現在政治行政司法を見ると酷い様である。色々、ニュースを見れば一目瞭然だ。

どいつもこいつも権威にすがろうとする様は嫌になってくる。

そんななかで、彼女もうまく生きるのだろう。

もし、日本がまずいことになれば自身性的魅力を用いて海外高飛びだろうか。

みんな巨悪は見て見ぬふりをして、大したものではないものに激しく怒る。

から見ていると間抜けに見える。

自分が仕方なく通う低偏差値大学も嫌になってきたし留学でもしようかなど常に考える。

親のコネ就職できそうなところにメールを送り付けても返事が来ない。

ちょうどいいのかもしれないが、容姿も知能も健康も配られたカードブタでどうにもならない。

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