最近の若者は周りが批判してもいいというものを批判する傾向があると感じる。
シンプルに言うと、政権批判はしないくせしてブラック企業批判はするということだ。
何か、自分の理念や思想と言ったものはなくて「周りが叩いているか そうでないか」くらいしかない。
最近、高校時代の同級生だった女のSNSを覗くとそんな感じだ。
知能も高くて、高偏差値大学に進学した。容姿がよく上手く生きていた。
何か体制に対して疑問を持ちそうでもなく、周りにいかにもてはやされるか好かれるかを考えていそうだった。
現在の政治や行政、司法を見ると酷い様である。色々、ニュースを見れば一目瞭然だ。
どいつもこいつも権威にすがろうとする様は嫌になってくる。
そんななかで、彼女もうまく生きるのだろう。
もし、日本がまずいことになれば自身の性的魅力を用いて海外に高飛びだろうか。
みんな巨悪は見て見ぬふりをして、大したものではないものに激しく怒る。
自分が仕方なく通う低偏差値大学も嫌になってきたし留学でもしようかなど常に考える。
親のコネで就職できそうなところにメールを送り付けても返事が来ない。
ちょうどいいのかもしれないが、容姿も知能も健康も配られたカードがブタでどうにもならない。
典型的な負け組野郎の思考パターン