僕は小学生の頃、宇宙マニアだった。
「将来スペースシャトルを作る!」とか言っていた。

ロケットや天体のことはかなり調べた。
望遠鏡も持っていた。
本当に一時期ハマっていたのだ。
やがてそこから漫画家へ志望はシフトするのだが。

しかし、今、この動画を観ても、なんか天体が恐ろしい。
まぁ昔はこんな合成映像なかったしね。

その大きさが、なんか想像するだけでゾッとするのだ。
木星なんか、あの模様がもう、エグいしね。
ハッブル望遠鏡とかで、解像度が格段に上がったからかな?

宇宙の途方もない広さを想像するのも恐ろしい。
自分の余りの小ささ、くだらなさを直感して、それが恐ろしいのだろうか?
それは良く解らない。

あ、東京スカイツリーを深夜に間近で見た時のとんでもない恐ろしさにも似ている。
あれ電飾消さないでよ!頼むから!

とにかく「巨大物恐怖症」みたいになっている。
誰か分析してくれないかしら?


因みに好きな天体は馬頭星雲です。